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ENFP女性の恋愛傾向8選!高確率で出会うからこそ本質を徹底解説!

MBTI診断の16タイプのうちENFP(広報運動家)は、上位2位(ENFP-T:8.48%)3位ENFP-A:5.30%)となるようです。※参照:Japan Personality Profile

賑やかな場所や人との交流が大好きで陽キャだと言われることが多いENFPですが、身近な友達や職場などに1人くらいは該当者がいるかもしれませんね?

今回はENFP女性についてもっと深く知るために性格や恋愛傾向について徹底解説します!

ENFP女性と友人関係、仕事や恋愛でも関わることがあるかもしれないので、本質を知るのも面白いかもしれないですよ!

目次

ENFP(広報運動家)女性の基本性格

まずは、ENFP女性の基本的な性格について解説します。

人と関わることが基本的に好きなので、深く関わることがなくてもパッと見の印象で理解できることもあるかもしれませんし、身近な人で「あ、これあるある!」と思うこともあるでしょう。

しかし意外な部分や実は人には知られないようにしていることもあるようなので、是非チェックしてみて下さいね!

人懐っこい

ENFP女性は、とにかく人と過ごすことが大好きで人懐っこさがあり、コミュ力も抜群です。

会話の中心人物になることもあれば、相手の会話をさらに盛り上げたりすることがあります。

初めて会う人にも基本的にオープンマインドなので、すぐに打ち解けることができます。

人の気持ちを察する

ENFP女性は単なる陽キャでもなく、人の気持ちを察したり、空気を読むことをします。

人と仲良くなれたり、空気感を盛り上げることができるのも、人の気持ちや場の状況を敏感に感じ取ることができるからなのです。

陽キャながらただ自分が楽しむだけでなく、周りのことも考えてあげることができる優しい心の持ち主なのです。

ポジティブ

ENFP女性は基本的にポジティブ思考なので、プラスな言葉をよく発しています。

空気を悪くするようなマイナス発言などはあまりしないことがあります。

もちろん仲の良い相手に対しては弱みを見せることもありますが、周りへの配慮をすることがあるので持ち前の明るさで楽しい空間に切り替えることも多いです。

流行もの好き

常に楽しいことや新しいことをするのが好きなENFP女性は、流行ものには目がないですね。

新しいスポットや限定品などにもとにかく弱いです。

MBTIが流行り出した時に食いつきがよかったのも、ENFPと言っても過言ではないかもしれないですね!

周りの人と楽しむことが好きなので、常に情報収集も欠かさないことがあります。

マイペース

ENFP女性は、マイペースな方が多く好きなことに対しては積極的な行動を見せますが、苦手なことや嫌いなことは後回しにしがちです。

興味がある・ないが分かりやすいので、周りもその女性の気分や趣味嗜好が分かりやすいでしょう。

また、飽きっぽい性格でもあるので、夢中になっていると思ったらいつの間にか飽きてしまったり、本人が満足したらそれで自己完結している場合もあります。

そのため、周りはENFP女性のマイペースさや飽きっぽさに振り回されてしまうこともあるかもしれないですね。

優柔不断

行動的で瞬発力があることもありますが、その時の気分や周りのことを考えるがゆえに優柔不断さが発動することもあります。

単純に好きなことが多過ぎて選べないということもあれば、周りとの意見が食い違い自分の意見を貫き過ぎて空気が悪くならないか気を遣うこともあるのです。

ポジティブで陽キャなのに、意外とそんな繊細さを兼ね備えているのもENFPの特徴でもあるようです。

承認欲求強め

人と関わることが好きで、人から好かれたいという承認欲求度が高めな傾向もあります。

周りに気を遣うこともあり、嫌われないような行動を取るのもそのせいかもしれません。

人といることや人気者でいたいという気持ちがあるのも、甘えん坊・寂しがり屋な傾向もあるようですね。

また、SNSなども大好きなので、日常に欠かせないツールでよくチェックしていることもあります。

感情の起伏が激しめ

基本的にはポジティブ思考でいつも明るく周りを楽しませることをしますが、感情の起伏が激しいこともあります。

感情が表情にでやすいことや感情的になるとその思いが爆発して怒りや悲しみを思いっきり出すこともあります。

後先を考えずに発してしまった言葉に対して、「言い過ぎたかも…」と自己嫌悪に陥ることもあるようです。

また、人から言われたことを引きずって1人で落ち込んでしまう弱い部分も実はあります。

心許せる相手には喜怒哀楽を素直に表現することがあるので、仲良くなればなるほど分かりやすい部分もみえてくるかもしれないですね。

計画性がない

後先考えることなくその場の感情ですぐに行動するのは時として良いことですが、計画性がなさ過ぎて問題やトラブルにぶつかることもあります。

「何も調べずに行ったら休みだった」「なんとなくやり始めたら途中で訳分かんなくなってやめた」なんてこともあるのです。

本人だけの問題であればいいかもしれませんが、友達との旅行や職場での業務など周りの人が大きく関わるとなると計画性のなさに迷惑や苛立ちを感じさせてしまうかもしれないですね。

八方美人

コミュ力があるものの、気を遣うため八方美人な印象を持つ方もいるでしょう。

周りとうまくやっていこうとするが為に、あちこちでいい顔をして結局本人の意思がなかったり、逆に問題を引き起こしてしまうこともあるかもしれません。

陽キャなのに、妙に気ぃ遣いな性格なので本音が分かりにくいと感じてしまう人も多いようです。

たまに1人になりたい

基本的に人と一緒にいることを好んでいますが、実は気を遣うことも多く、たまに1人になってオフ状態になりたい時もあるようです。

「陽キャ」「あまり悩んでなさそう」なんてイメージを強く持つ方にとっては、意外かもしれませんが1人で落ち込むことやただボーっと過ごしたい時が時々あるようです。

ムードメーカー的存在だからこそ、結構周りに気を配っているからどうしても気疲れしちゃうのですね。

ENFP女性の基本的な性格は、とにかく明るくて親しみやすいキャラというのは分かりやすい部分かと思いますが、周りに気遣いをする優しさや繊細な心の持ち主であるのです。
あまり深く関わらないと単なる陽キャだけになりやすいところはありますが、深く相手を知っていくことで意外な一面が発見できるでしょう。

>>関連記事 ENTP女性の恋愛に対する考え方とは?彼女にすることができるのは誰?

ENFP(広報運動家)女性の恋愛傾向

ENFP女性の基本的な性格は恋愛にも反映されて来るでしょう。

先ほど紹介したように知れば知るほど、パッと見の印象以外の意外な一面を知ることもできることもたくさんあります。

恋愛となればまた特別な部分が浮き上がってくるかもしれないですね!

追われるより追う派

ENFP女性は、行動的な部分があり恋愛においても積極的です。

人懐っこい子犬のようなキャラなので、好きになった人には友達でも恋人でも自分から近づきます。

追われる恋よりも追いたい派なのですが、肝心な告白は相手から求めることもあるようです。

表情や言葉遣いなど分かりやすいリアクションをすることがあるので、周りも「あの人が好きなんだな」と言われなくても分かっちゃうなんてこともあるほどです。

恋に恋する乙女

ENFP女性は感情的で妄想がち。

そのため、恋に恋しちゃう乙女なところもあります。

ちょっとしたことできゅんとしたり、相手から優しくされたりすると勝手に1人で盛り上がって勘違いしちゃうお茶目なところもあるのです。

ロマンチックな恋愛を夢見ることも多く、恋バナすると妄想が止まらなくなります。

自由を求める

恋愛には真っすぐさはありますが、マイペースな部分もあるので束縛をされるのは好まない傾向があります。

彼氏との時間も大事だけど、友達との時間などにも積極的に参加したいのでその時の気分を優先させることがあります。

安定的な恋愛よりも刺激的で新鮮さがある恋愛を好む傾向があるので、ルールを決めることや相手の要望ばかり受け入れなければ行けないことに対してストレスを感じやすくなります。

一途

好きな人に対してとことん愛情を注ぎ、持ち前の気遣いもありパートナーを支えたいと思う傾向もあるようです。

素直で真っすぐな性格で、自分も相手も楽しい恋愛関係が築けるように情熱を注ぎます。

仲の良い友達などにも紹介するので、彼女の交友関係にも深く関わることができ安心や信頼関係を深めることもできるでしょう。

面白い人が好き・寡黙な人は苦手

楽しい時間が何よりも好きなので、好きになるタイプはどちらかというとイケメンよりも面白い人。

一緒に何かを楽しむことや会話が続く人といることが心地よい為、落ち着いた寡黙な人は苦手となります。

相手を楽しませることもしてくれますが、あまりにも相手との好みの違いや会話が弾まないことにだんだん苦しくなってきてしまいます。

デートはどこでもOK

計画的な性格ではないので、デートは基本その時の気分で決めることもあります。

また、デートは外に出かけるのも好きだし、同じ趣味があればお家デートでも楽しむことができます。

気分屋さんなところもあるので、目的を持って出かけても途中で見つけたものに興味を示すと「あっちのが楽しそう!」なんて急な予定変更もよくあることなので計画的に物事を進めたい人や柔軟性がない人は疲れちゃうかもしれないですね。

意外と繊細

一見明るく小さいことは気にしなさそうなENFPですが、実は繊細で1人で悩むこともあるようです。

「あの時言い過ぎたかな…」「本当に私のこと好きなのかな…」と1人になるとネガティブモードになることもあります。

気を遣う性格でもあるので、会っている時は平気そうなようすでも実は内心、不安な気持ちや疑心暗鬼になってしまうなんてこともあるようです。

相手に嫌われないようにキャラをキープし続けてしまうこともあるので、ちょっとした変化を見逃さないようにしなければいけないこともあるかもしれないですね。

浮気心あり?

一途に相手を思う性格ではあるものの、新しいもの好きだったり、恋に夢見がちな傾向があるので他の人に目を向けてしまうこともあるようです。

そのため、本人はそんなつもりがなくても、実は浮気率が高めだとか?

男性側からしても、ENFPは「チョロい」「すぐに落とせる」なんて言われるみたいです。

実際MBTI調査の中で、SNSなどでENFP女性に「浮気5回はされてる」「結構簡単に落とせた」なんて男性意見を何度か見かけました。

遊びたい男性にとっては好都合かもしれませんが、彼氏側にとってはヒヤヒヤものですね…。

ENFP女性は男性側にこんな風に思われていることもしっかり頭に入れておかなければいけないですね。

ENFP女性の恋愛傾向は、恋愛体質な傾向があり、相手のことを大切にする傍らちょっと遊び心があることもあるようですね。
感情が先走る傾向があるので、どうしても恋愛に没頭し過ぎてしまうこともあります。
真っすぐさがありますが、少し冷静に判断できるように心掛ける必要もありそうですね。

>>関連記事 ENTJ女性ってどんな恋愛してるの?希少性が高いからこそ本質を要チェック!

ENFP(広報運動家)女性との恋愛相性

ENFP女性の基本的な性格と恋愛傾向を見てみると、良い相性となるタイプと全くマッチしないタイプが両極端に分かれそうな雰囲気がありますね!

あくまでMBTIでの相性となるので、実際には合いそうでも合わないこと・合わなさそうなのに仲良くできているカップルもいるかと思いますので参考程度に見て下さいね!

良い相性

まずは相性が良いとされるMBTIタイプを紹介します。

ENFP女性が求める恋愛観や性格が合うタイプもいれば、お互いを補え合うことができるタイプもいるので、一見性格が合わなさそうに思っても意外といい関係でいられることもあります。

INFJ(提唱者)

INFJは、内向的な性格ではあるものの心を開いた相手には積極性もあり、相手の気持ちを誰よりも尊重するタイプです。

ENFPとINFJは、お互いの気持ちを理解し合えることができるので穏やかで思いやりのある恋愛関係となるでしょう。

直感と感情が働きやすい2人なので、様々なことに興味を示し、経験値が高いので一緒に楽しいことや新しいことをして過ごすこともできます。

また、提案力のあるENFPに対して、計画性のあるINFJとなるのでお互いの得意なことを活かしあえるのです。

INFP(仲介者)

INFPは、人の気持ちを敏感に察知することや共感力に長けており、一見陽キャなENFP女性の本質を見抜くことができ、深い理解して支えられるパートナーとなります。

一見控えめなタイプであるので、陽キャなENFPと違いがありそうですが、実は情熱的な部分もあるのです。

お互いアートや音楽など感性溢れるものに興味を示すので、一緒に趣味をたのしむこともできるでしょう。

少し控えめなINFPですが、そこは行動力のあるENFPがどんどん引っ張ってくれることもあるのでそれによって行動力が開花することもあるかもしれないですね!

ESFJ(領事)

自由奔放で子供っぽい部分があるENFPに対して、ESFJは包容力がありサポート力が長けているのでお互いが自然体でいられる関係となります。

お互い外交的な性格であることや相手の気持ちを思いやる性格が似ていることもストレスなくいられます。

ロマンチックで刺激的な恋愛を求めるENFPに対して、ESFJは安定を求める傾向がありますが、お互いを理解し合える性格なのでうまく歩み寄って行けるでしょう。

ESFP(エンターテイナー)

ENFPとESFPはお互い陽キャで、イベントや新しいことに積極的に楽しもうとします。

似た者同士な性格なので、すぐに打ち解けられるのも想像できますね!

お互い自由でコミュニケーション能力が高いこともありますが、特にESFPは友達との交流にも積極的なのであまり優先させ過ぎないようにしなければいけません。

また、ENFPは人に気を遣う性格でもあるので、ESFPの交流の場に入り込み過ぎるとつかれてしまうこともあるので適度なバランスを取ることができれば問題はないでしょう。

悪い相性

ENFP女性にとって、恋愛対象にならない人やお互いがストレスになってしまいがちな相性はこちらでしょう。

お互いがうまく歩み寄ることができればいいですが、基本的な性格が大きく影響してしまうことから付き合っても長く続かないこともあるかもしれないですね…。

ISTJ(管理者)

4つのアルファベットが全て異なるように、ENFPとISTJは性格が真逆のタイプとなりなかなかお互いを理解し合うことは難しいでしょう。

真面目で計画的に物事を何でも進めたいISTJに対して、子供っぽさがあり自由奔放過ぎるENFPの行動に苛立ちやストレスを抱えることとなるでしょう。

また、ENFPにとっても堅苦しく落ち着きのあるISTJに対して面白みや楽しい空間を一緒に過ごせそうにないと距離感がどんどん広がってしまうこともあるでしょう。

ISFJ(擁護者)

ISFJは、人に対して親切で温厚な性格ですが、内向的で安定的な日常を送ることを好みます。

計画もきっちり立てることや人とは狭く深い関係性を好みます。

そのため、ENFPの突発的な行動や幅広い交友関係を持つ性格に対してギャップを感じてしまうでしょう。

ENFPにとっても、同じことを繰り返すことや行動を起こすことに時間がかかるISFJに対して、新鮮さを感じにくく恋愛感情が下がりやすくなってしまうかもしれないですね。

INTJ(建築家)

INTJは、論理的な考え方や感情表現が苦手な傾向があるので、感情論を振りかざすENFPに対して接し方に困惑することがあるようです。

コミュ力も低めで心を開くのも時間がかかるため、すぐに打ち解けることは難しいでしょう。

どんなに人懐っこいENFPでも、冷たい印象を感じることや会話が堅苦しく感じてしまうこともあるかもしれないですね。

しかし、聞き上手であることやENFPの情報に気になることがあれば徹底的に調べるということもあるので興味を持ちだすことで距離が縮まるかもしれません。

正直、ENFPの相性について割り出すのは難しかったです。
ENFPは、とにかく人と仲良くなれることや相手の気持ちを察する能力が高いので、相手のことを理解することで真逆なタイプとでもなんだかんだいい関係を作り出せるのです。
本人同士の性格や男女の違いなどによっても「良い」「悪い」とは完全に言い切れないですが、あくまでMBTIの基本性格から挙げていますのであくまで参考程度にして下さいね!
そのくらいENFPには魅力がたくさんあるということですね!

>>関連記事 ESTJ女性の恋愛傾向とは?どのMBTIタイプと相性がいいのか徹底解説!

まとめ

日本人の中でもトップクラスに多いMBTIタイプである、ENFPについて解説しましたがいかがでしたか?

会話を盛り上げてくれたり、ふざけたことをする陽キャなイメージを持つ方も多いかと思いますが、全くそのキャラとは違う繊細で弱い部分もあることに驚いたかもしれないですね。

確かに、空気感を良くしてくれる人は周りに対してとても気を配っていることがあるので、ただ楽しむだけでは疲れさせてしまうのも当然ですね。

ENFP女性の恋愛傾向も真っすぐで素直なところが相手にも影響されやすいですが、ちょっと目移りすることも…。

楽しく長く一緒にいたいと思うのであれば、彼女が夢中になれることをどんどんしてあげるといいですね!

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