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手を繋ぐと拒否されない=脈ありではない?!隠された6つの本音を紹介!

好きな人とデートをしていて、少しでも触れたいという気持ちから手を繋ぐことがあるでしょう。

手を繋ぐことをしても拒否されない時は相手はどんなことを思っているのでしょうか?

逆に拒否されてしまった場合はやっぱり脈なしなのでしょうか?

この記事ではデート中に手を繋ぐと拒否されない相手・拒否する相手の心理状況について解説しています。

自然と手を繋ぐ方法も少し紹介しますので、今度のデートに参考にしてみて下さいね!

目次

手を繋いでも拒否されないのは?

まず、手を繋ぐと拒否反応しない人の心理について解説していきます。

好意があるから嬉しい

手を繋いで拒否しない場合、好意があって単純に嬉しいのでしょう。

手を繋いだ後もぎゅっと握り返してくれたり、手を繋いだ後の方が笑顔が増えたり楽しそうにしているときは素直な反応でしょう。

好きだからこそ拒否することはないのですね。

びっくりして反応に困っている

手を繋いで拒否しない人の中には、びっくりしていることも挙げられます。

もし相手のことが好きだった場合「どうしよう!手繋いできた!どう反応したらいいの?!」

相手のことを深く気にしていない場合「え?まさか私の事好きなの?どういうこと?!」

様々な感情が起こっていて、恐らく脳内はこんな感じかもしれません。

びくっとした反応や話しかけても上の空の場合は脳内フリーズもしくは脳内でいろんな感情が駆け巡っているのかもしれませんね。(笑)

拒否したらその後が気まずい

好意があるなし関係なく、手を繋いできた相手の手を咄嗟に離したりすると、その後の空気が変にならないか、困っている場合もあります。

拒否したら相手が傷つくのでは?と優しさから拒否しないこともあるでしょう。

平然と装っていても、びっくりして反応に困っている人と同様に頭の中でいろいろと考えていることもあります。

嫌じゃない

手を繋ぐことに抵抗がない人や相手のことが嫌じゃない場合も拒否しない時があります。

基本的に女性は嫌いな人の場合は拒絶反応を起こすことがあるため、手を繋いできた相手のことを嫌いと感じていなければ拒否せずそのままいられます。

嫌いな相手でなければ日頃から何気なくスキンシップを取っていることもありますよね?

カップルっぽくみせたい

手を繋いでいる2人=カップルと連想しやすくなりませんか?

このように、手を繋いでいれば周りからもカップルと思われているかもということに高揚感を抱いたり、仲が良い雰囲気や自分はモテるのだと見せつけたくなる人もいます。

日常的に周りから良く思われたいとしている人は、付き合っていない人であってもすんなり受け入れることがあるようです。

手を繋ぐこと以上のことも期待している

好意があるなしに関わらず、手を繋いでからのことを期待している人もいます。

相手から手を繋ぐということは何らかしらのお誘いのアピールなのかな?と感じている人もいるようです。

手を繋ぐこと以上のスキンシップを期待しているのかもしれません。

拒否しない人は相手のことが好きだからというわけでもないのが面白いですよね!
自ら手を繋いだ側としては拒否されないなら自分の事を同じように好きでいてくれているのかなと嬉しくなっているでしょう。
実はこんな隠された心理を持っている人もいるんですね!

手を繋ぐと拒否されるのは?

では反対に、手を繋いだら拒否反応を示した場合はどんな気持ちでいるのでしょうか?

びっくりして咄嗟に離した

思いがけず手を繋いできたので、びっくりして咄嗟に離してしまった人もいるでしょう。

もしかしたら、相手のことが好きでデート中緊張しっぱなしで一緒にいるだけでドキドキしていたから余計に驚いたのかもしれません。

もしくは、相手に好意がなくまさか手を繋いでくるとは思ってもいなかったから咄嗟に拒否反応が起こってしまったのかもしれません。

自分の気持ちや予想と違った反応をした相手に単純にびっくりしている場合があるようです。

恥ずかしい

手を繋ぐことに不慣れだった人、恥ずかしいという気持ちがある人も拒否する場合があります。

手を繋いでからどう反応したらいいのか、会話をどう続けて行けばいいのか分からなくなり相手の顔すら見るのが恥ずかしくなってしまうのです。

それに加えて顔が赤くなっていたり、少しテンパった様子の場合は恥ずかしい気持ちが溢れているのでしょう。

付き合ってないから

手を繋ぐことは彼氏・彼女の間柄じゃないと…と感じている人もいます。

まだ付き合ってもないのに手を繋ぐのはなんか違うと感じているのでしょう。

彼氏・彼女の関係にならない限り手を繋ぐことは違和感でしかなく、どうしても拒否してしまうのでしょう。

人前で手を繋ぐことに抵抗がある

あまり人前で手を繋ぐことに抵抗があるタイプもいます。

付き合っている、付き合っていない関係なく人前で手を繋いだり、イチャイチャするのが苦手なのです。

しかし、人前で嫌がっていても、2人きりのときであれば問題ない人もいます。

また、単純に手を繋ぐことに抵抗がある人もいます。

手汗が気になってしまったり、手を放すタイミングが分からないという人もいるようです。

誰かに見られたくない

手を繋いでいる様子を友人や職場の人など誰か知り合いに見られることを嫌がる人もいます。

付き合う前であれば、周りからからかわれたりすることが嫌だったり、付き合っていても彼氏・彼女のことを知らなかった人に根掘り葉掘り聞かれるのが面倒と思う人もいます。

特に地元や知り合いとよく出くわすような場所では手を繋ぎたくないようです。

しかし、誰も知り合いがいない場所や2人しかいない時であれば繋いでくれることもあります。

誰にでもするのかと感じる

付き合う前から手を繋がれるのが嫌という人の中には、誰にでもすぐに手を繋いだりするのかなと思う人もいます。

異性関係にだらしないのか?自分に対して気持ちがあるのか?などいろいろと相手がどう思っているのかきになるのでしょう。

だからこそ拒否をすることで相手の反応を見ている場合もあるみたいです。

拒否する場合も好意がある人ない人それぞれの心理が働いているようですね。
手を離されてしまった側はちょっとショックを受けることもあるでしょうが、実は好意がある人もいるのですよ!

手を繋いだ反応=脈あり・脈なし?

先ほど紹介したように、手を繋いで拒否しなければ脈あり、拒否したら脈なしとはイコールにならないことがわかりましたね。

ただ、分かりにくい反応もあるのでどうしても手を繋いだ反応が自分に対しての思いの答えなのかな?と感じてしまいますよね?

手を繋いだ後の反応も脈ありか脈なしか判断できると思いますので紹介します。

脈ありの場合

ギュッと握り返す
手を繋いだ時にギュッと握り返す反応があれば脈ありの可能性があるでしょう。
嬉しさやしっかり繋いでいたいという気持ちの表れでしょう。
言葉にしなくても素直に反応をしてくれるのですね。

笑顔になる
手を握ってくれたことに対して笑顔になったり明るい雰囲気になれば、相手も好意があると考えられるでしょう。
好きな人から手を繋がれることは単純に嬉しいと感じるので、同じように自分に好意があるのかなと安どすることもあるからなのでしょう。

照れている
手を繋いで嬉しそうな反応とちょっと照れた様子であれば、脈ありでしょう。
シャイで自ら何か行動を起こしたりすることができないタイプなので、嬉しさと恥ずかしさが混じり、どう反応していいかわからないこともあり照れた様子が伺えるでしょう。

距離が近くなる
手を繋いだことをきっかけに相手との距離が近くなれば、相手ももっと近くにいたい、くっついていたいと思うでしょう。
距離感が近くなることでさらに親密度もあがりますよね!

体温が上がる
手を繋いだ時にじわっと体温が上がるように感じていたら、相手が嬉しさや照れたことによって気持ちが高まり体温が上がることがあります。
体温だけでなく耳が赤くなっていたり何かしら体に反応を起こしている場合は脈ありと感じるかもしれません。

他の人と手を繋がない
例え、手を繋いだ時に特に大きな反応がなかったとしても他の人と手を繋いだりしなかったり、距離感がある程度あるのに、自分とは手を繋いでくれたり距離が近い場合はあなたに対して特別な思いがあるからなのでしょう。
他の人と手を繋いでいる様子を万が一みられてしまえば、勘違いも生んでしまうので好きな人としかしないタイプはあなたを特別視している可能性があるでしょう。

脈なしの場合

握り返さない
手を繋いでも無反応で、指の反応がなかったり、握り返したりしない場合、脈なしの可能性もあります。
もちろん緊張してどう反応していいかわからない場合もあるので絶対に脈なしとは言えませんが反応が何もないともしかしたら脈なしかもしれません。

一度離した後、再度繋がない
もし、手を握って一度離してからまた手を握らないのであれば脈なしかもしれません。
嬉しい気持ちがあれば何度でも手を握ってくれるでしょう。

自ら繋いでこない
手を握ってからその後自ら手を繋いでくることがなければ、脈なしも考えられます。
もし好意があれば1度手を繋いでからまた繋ぎたくなる気持ちが沸くでしょう。
恥ずかしさから自ら手を繋ぐことができず、リードしてもらいたいタイプもいますので脈なしと言い切れませんが、また繋ぐことをしなかったり自分から繋ぐことがなければ脈なしと考えられるかもしれませんね。

腕を組む
腕を組み手を相手がつなげる状況にさせない場合も脈なしかもしれません。
腕を組む時の心理状況として、不安や相手に対して警戒意識があるということもあります。
手を繋ぐことや距離感が近づかないように自らガードしている傾向もあります。

かばんを相手側に持つ
もしかばんを一緒に歩く相手側に持つ人は脈なしの可能性もあげられます。
腕を組むことと同様で、かばんを間に入れることで距離感を保っていることもあります。
また、手を繋ぐことがしにくくなるので自然とそうしているのかもしれません。

距離感を出す
自然に手を繋ぐ場合多少距離感が近くないと手を繋ぎにくいでしょう。
一緒に歩いていても一定の距離感をキープしている場合は脈なしなのかもしれません。
好意があれば少しでも近づきたいと思いますし、恥ずかしくて距離感を出しても手を伸ばせば手を握り返してくれるでしょう。
1歩近づいてみて、同じように1歩離れたら脈なしの可能性は高いでしょう。

手を繋げば脈あり、繋がなければ脈なしとイコールになるとは言えないようですね。
本当はあまり好んでいないけど空気を読んで繋いでくれる人もいれば、好きだけど恥ずかしさから手を放してしまう人もいます。
表情や一緒にいる雰囲気でも何かしら脈ありか脈なしのヒントも見え隠れしているのでよく観察してみるとよりわかるでしょう。

自然に手を繋ぐ方法は?

手を繋ぎたいけど、相手に拒否されたくないし自然に手を繋ぐ方法があればと思う人もいるでしょう。

こんな方法で試してみてはいかがですか?

デートを数回してから繋いでみる

いきなり初めてのデートで手を繋ぐと相手も驚くこともあるでしょう。

もし、普段よく話していたりLINEなどメッセージのやり取りをしていて仲良くしていたとしても、まだ相手はどの程度の気持ちでいるのか判断できない時もあるでしょう。

何度かデートを重ねてお互い一緒にいることに心地よさがありそうだなと思ったら手を繋いでみるといいかもしれませんね。

人混みの中で手を繋ぐ

人混みの中ではぐれてしまうかもと思う時に手を繋いでみるのもいいでしょう。

はぐれないようにしたり、周りの状況にも注意も行くためすんなり手を繋いでくれるでしょう。

状況によっては、そのまま自然と手を繋いだままでいられることもあるでしょう。

もし仮にあなたが相手のことが好きで、相手はまだ友達として考えていても「はぐれちゃうから」と手を伸ばしてから手を繋いだことによって気持ちが変わることもあるかもしれませんね。

危険が伴いそうな時に手を繋ぐ

一緒に歩いていて車が来たり、段差があって危険が伴いそうな時に咄嗟に手を繋いでリードするのも自然に手を繋げるでしょう。

相手の安全を守られますし、気遣いができることに対して好感度もあがるでしょう。

さりげなく手を差し伸べる

先ほどのように危険が伴う時は咄嗟な判断ですが、階段や歩きにくい場所だった時に手を差し伸べてあげるのもいいでしょう。

「つかまって」と手を差し伸べてあげられる優しさのある行動も好感度が高まります。

腕や服に触れる

一緒に歩いていていきなり手を繋ぐのが恥ずかしければ、腕を掴んでみたり服をつまんでみるのもいいでしょう。

繋ぎたいなという気持ちの表れにが相手にも伝わるでしょう。

手や指先は敏感なのでお互いに緊張してしまう場合は、違う所から近づいてみるのもいいかもしれません。

日頃からスキンシップを取る

いきなり手を繋ぐことはどちらも恥ずかしかったり照れることもあるでしょう。

会話の中で面白いことがあれば肩などに触れたりして日頃からスキンシップを取っていると、触れることに抵抗がなくなるかもしれません。

またスキンシップが多ければお互いに好意があるのかも判断できるでしょう。

寒い日に手を繋ぐ

寒い日に限定されてしまいますが、寒さを和らげるための口実にして手を繋ぐこともできるかもしれません。

「寒くない?」「自分の手あったかいよ」など言いながら手を繋ぐと寒さや緊張も和らぐでしょう。

ポケットにカイロなど入れておくのもいいかもしれませんね!

お酒を飲んだ後に繋ぐ

お酒を飲んだ後は気分が良くなることもありますし、距離感が近くなることもあるでしょう。

バーやクラブの後などに自然に手を繋いでみるのもいいかもしれません。

また、相手が少し酔っているようであれば安全確保にもなるので手を繋ぎやすくなります。

暗い場所やロマンチックな場所で手を繋いでみる

少し暗い場所や夜景の見える場所など少しロマンチックなデートをしている場合も手を繋ぎやすいかもしれません。

恥ずかしがり屋の相手にとってもお互いの顔が見えにくかったりすることで隠せますし、ドキドキ感がましてさらに距離感が近づくこともあるでしょう。

相手のと関係性や性格によって手を繋ぎやすい方法は様々ですが、何か1つでもできそうであれば是非トライしてみて下さい。
きっと繋ぐ側も緊張しますし、相手の反応が心配だったりすることもあるでしょう。
焦らずに手を繋げるチャンスを待ってみて下さいね!

まとめ

手を繋ぐ時に拒否されない時・拒否される時はその反応が必ずしも脈あり・脈なしと紐づけられるということではないことが分かったかと思います。

手を繋ぐことは特別なことであると多くの方が感じるでしょう。

関係が浅かったり、お互い好意が感じられても付き合う前は緊張しますし、相手の反応も気になるでしょう。

少しずつ仲を深めて、少しずつ距離感を近づけて行けば手を繋ぐことは自然にできてくるでしょう。

交際に繋がって、もし結婚して年を重ねたとしても、おじいちゃん・おばあちゃんになるまで手を繋げる関係でいられるといいですよね!

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