MENU

クラスで嫌われてる診断チェック!学校生活を楽しくさせるコツも紹介!

学校で過ごす時間は長く、勉強だけでなくクラスの友達との関係で悩むこともあるでしょう。

同じ学年でも違う考えや気持ちを持つのも当然で、時にケンカや意見の食い違いがあることもありますよね?

そんな時、なんとなく嫌われてるんじゃないか?と不安になったことはありませんか?

今回はクラスで嫌われてるんじゃないかと思ったら、独自の診断チェックを用意したので是非トライしてみて下さい。

結果を知るのは少し怖いかもしれませんが、診断チェックをすることであなた自身のことを振り返ったり、今後の関係性を良くする方法もお話しています。

楽しい学校生活が送れるヒントになれば嬉しいです。

目次

クラスで嫌われている診断チェック

ちょっと怖いかもしれませんが、クラスで嫌われているのか診断チェックをしてみましょう。

これから質問する12個に対してYESと思うものをカウントして下さい。

もし迷うときは、どちらかと言うとYES寄りかなぁと感じることがあれば、それもカウントして下さいね。

1.否定的な発言やネガティブな発言が多くなっちゃう

2.ゴシップネタが好き

3.人の話や相談を聞くのがどうも苦手

4.人がどう思っているか気になる

5.感情的になりやすい

6.言い訳しちゃうことが多い

7.嬉しいことや自慢したいことは話したい!もしくはSNSに絶対UPする

8.学校のイベント事は正直面倒くさい

9.同級生といるより先輩との時間のが楽しい

10.友情より恋愛のが大事

11.「人の気持ちを考えたことある?」と聞かれたことがある

12.仲間外れ・無視されたことがある

YESが1~3個

クラスで嫌われていることはほぼないので安心して下さいね。

むしろあなたのことを好きだと感じている方も多く、クラスで人気者であることは違いないでしょう。

これからもあなたらしく友達を過ごして、いい学校生活を過ごしてくださいね!

YESが4~6個

クラスで嫌われている可能性は低く、特に気にしている人はあまりいないでしょう。

ただ、中にはあなたのことを苦手に感じている人もいるかもしれません。

恐らく嫌うほどではありませんが、あなたに対して思うことがあるかもしれないので、何か悪いことをしたと思う友達がいるのであれば素直に話し合うことで誤解が溶けることだって大いにあるでしょう。

YESが7~9個

クラス全体と言うよりも、一部の人から嫌われている可能性はありそうです。

今まであなたが友達に対して発してきた言葉や態度を振り返ってみて下さい。

それによって苦手・嫌いと感じていることもあるでしょう。

以前と関係性に違いが出ているなと感じているのであれば、人に相談してみたり、嫌っているのでは?と感じる人と話し合ってみるといいでしょう。

YESが10個以上

ショックを受けるかもしれませんが、クラスに嫌われている可能性は高そうです。

協調性がなかったり、友達に対しての発言や態度が悪い可能性もあるかもしれません。

一度自分を振り返ってみて、相手がどう感じるのか客観的に考えてみて下さい。

自分がされて嫌なことをしていると気づくことができれば改善して友達と接してみてください。

自分の間違いを素直に認め、友達に謝ることで和解に繋がることもあるでしょう。

結果はいかがでしたか?
気付いた方もいるかもしれませんが、YESと感じた項目の多くは人から嫌がられることだったりするのです。
もし、結果があまり良くなかったとしてもいい方向に変えられるようにしていきましょう!
人から嫌われるにも理由があるので、自分の言動を相手に取ってみたらどう映るのか振り返ってみるのもいいですね。

クラスに嫌われやすくなる人の特徴とは?

では、どんな人がクラスから嫌われやすくなるのか特徴を解説したいと思います。

自分が当てはまっていないか、もしくはあなた自身が苦手・嫌いかもと思う人がこんな特徴がないか振り返ってみて下さいね。

自己中心的なタイプ

わがままで、人のことを考えない自己中心的なタイプは嫌われやすいでしょう。

人の気持ちを考えない発言だったり、学校内では輪を乱すような行動も「嫌だなぁ…」「なんでそんなことするんだろう…」なんて思われてしまいます。

学校だけでなく、卒業して社会人になっても自己中心的な発言や行動は周りの人からいい印象を持たれないので、自分の気持ちだけを優先させずに相手のことも思いやれる人になっていくことが大切です。

協調性がない

自己中心的な人と同じようなことになりますが、協調性がない人は嫌われやすくなります。

クラスでの決め事やイベントなどでみんなが頑張っていても知らんぷりしたり、文句ばかり言えば場の空気が悪くなるだけでなく、相手からも不満を抱かれます。

文化祭や修学旅行などみんなで決めるべきことは、自分の意見を発言したり、人の意見も尊重して一緒に考えながら行動をすることも大切ですね!

自慢・マウントしがち

自分の自慢話ばかり話したり、上から目線な発言は嫌われる要因になります。

もちろん嬉しいことは人に話したくなって当然なので、悪いことではありません。

ただ、人の話を遮ってまで自分の話ばかりしたり、人の話をバカにするような態度は相手も気分が悪くなるでしょう。

みんなが楽しい会話の雰囲気になるようにするのがいいですね!

感情的になる

気分屋でその時の感情を表に出し過ぎるのもあまりよくないでしょう。

嬉しい・楽しいなどのポジティブな感情であれば良いですが、泣き騒いだり、怒りを相手にぶつけ過ぎると相手は困惑しますし嫌な気持ちになるでしょう。

もちろんその気持ちを出すことも悪いことではありません。

ただ、あまりにも感情的になり過ぎると「面倒な奴だな…」なんて距離を置かれてしまうこともあるでしょう。

嘘つき・知ったかぶり

やはり嘘をつくのは嫌われる大きな要因になります。

嘘ばかりついている人には信頼もできないし、相手にもしたくなくなるでしょう。

時に人を思っての優しい嘘なら許されることもありますが、素直な気持ちで相手と向き合うことが大切でしょう。

また、知ったかぶりをする人も嫌われやすくなります。

知ったかぶりも嘘の一つになるので、知らないことは知らないと言う方が良いでしょう。

嘘をつく癖がついてしまうと、大人になってもその癖が治らなくなるので「虚言癖のある人だ」なんてレッテルを張られてしまいますよ。

ぶりっ子・ナルシスト

ぶりっ子やナルシストなタイプも嫌われやすくなるでしょう。

ぶりっ子は特に女の子が苦手とする人が多く、男の子に対していい顔ばかりしているとそのうち女の子の友達を失いやすくなるかもしれません。

ナルシストは自信過剰なところや相手からしたら迷惑なことを言われたり、されることで「面倒くさいなぁ…」なんて思われることもあります。

自分をよく見せたくなる気持ちがあったとしても、あまり過剰になり過ぎないことがおすすめです。

かまってちゃん

友達との時間は楽しいもので、話を聞いてもらいたかったり、少しの時間でも一緒にいたいと思うのはありますよね?

ただ、相手の都合を考えず「かまって!かまって」とせがむことで嫌がられることもあります。

人の時間を束縛するのは相手にとって迷惑になることもあるので、まず相手の気持ちや都合を確認することも大切です。

目立ちたがり・でしゃばり

誰よりも目立ちたい!輪の中心にいたい!と思うのは悪いことではありません。

ただ、他の友達が中心となって頑張っている時やみんなで一緒にやる時などは一歩引くことも大切です。

かまってちゃんと同様で「自分が自分が!」と前のめりになり過ぎることで、「空気読んでよ…」なんて思われてしまうこともあるかもしれません。

時にリーダーシップを取ることは大切ですが、協調性や譲る心を持つ余裕も必要です。

八方美人

誰にでもいい顔をする八方美人。

一見みんなに対していい態度を示しているので嫌な気分になる人は多くはないかもしれません。

ただ、相手によって態度や発言をコロコロ変えると「本心って一体何?」なんて思われてしまうことも。

相手にいい顔をし過ぎると、自分を見失うだけでなく、相手からの信用度も低くなる可能性もあるので気をつけましょう。

無口・愛想がない

無口で愛想がないタイプも、相手からしたら「何を考えているんだろう?」と嫌煙されることもあります。

怒っている、機嫌が悪いようにも見えることがあるので、一歩引かれてしまうこともあるかもしれません。

人見知りだったり、多くの人と話すのが苦手なことも一つの個性なので悪いことではありませんが、友達とのコミュニケーションを少しでも増やして理解してもらうことも大切ですよ!

クラスで嫌われやすくなる人の多くは、相手の気持ちを考えていないことでしょう。
もちろん、あなた自身の気持ちを優先させることも必要ですが、あまりにも過剰な場合は嫌われる原因にもなるので注意が必要です。
あなた自身がされたくないことを考えてみたら、理解できるのではないでしょうか?

クラスで嫌われなくなる方法は?

クラスで嫌われて学校生活が楽しくないなんて思わないように、友達をうまく関係性を気付いていくようにする方法についても紹介しましょう。

今一緒にいる友達と、今後も長く友達でいられるように発言や態度を今よりいい方向に向けてみて下さいね!

思いやりのある発言・行動

嫌われる原因のほとんどは相手の気持ちを考えないことでしたね。

嫌われないようになるにはやはり相手の気持ちを思いやることです。

相手が言われて嬉しくないことや嫌なことをしないに尽きるでしょう。

あなたが言われたりされたくないことがあるように、友達も嫌なことはあります。

「親しき中にも礼儀あり」と言うように、友達であっても礼儀を大切にすることで仲が深まることは間違いないでしょう。

笑顔でポジティブでいること

明るい笑顔で、ポジティブな気持ちでいられると人気者になるでしょう。

周りにもその明るさが伝染し、楽しい学校生活が送りやすくなることでしょう。

時に悲しい思いや怒れることがあったとしても、気持ちの切り替えがうまくできるようになることで大人になってもその起点が生かされますよ!

いつまでもネガティブな気持ちでいるのも自分自身が疲れますし、周りも嫌な気持ちになるのでいいことはありません。

楽しいこと面白いことに目を向けて、前向きな気持ちを継続するのがおすすめです!

人と比べたりしない

学校での生活は順位が決められることって多いですよね。

テストだったり、運動会、コンテストなど…。

それによって「あの子はすごいからなぁ」「あいつより俺のが勝ってる!」なんて人と比べることをしないことがいいでしょう。

誰にだって得意・不得意がありますし、成績だけでなく「あの子より○○だ!」「あいつより自分はダメだ…」だなんて思わなくていいんです。

友達との間に誰が上とか下とかはありません。

同じクラスの仲間なので、誰かがいい成績を残したら素直に褒めたり、自分自身のことも認めてあげることがいいでしょう。

協調性を持つこと

クラスでの決め事なども何度もありますよね?

いろいろな意見が飛び交いなかなか決まらないこともあるのも当然です。

ただ、わがままを貫き通そうとするのはNGです。

クラスでの話し合いの中で何が一番いいのか、みんなはどんな気持ちであるのかなどトータル的に考えることも大切です。

自分の意見を出すことはとても素晴らしいことですが、時に協調性も持つことも大切になることあります。

クラス全体だけでなく、仲のいい友達同士での話し合いでも協調性が求められることもあるので、自分の意見を持ちつつ一歩引いて客観視することもしてみましょう。

率先的に行動を起こす

学校行事などやりたくないなぁと思うことがあったとしても、率先的に行動を起こすことも大切です。

協調性も必要だと言いましたが、時にあなたが引っ張ってあげるとそのエネルギーが全体に伝わりいい雰囲気に変わることだってあります。

みんながやりたがらないことも「自分がやります!」と率先的な姿勢を見せることで、「私も手伝うよ!」といい流れに繋がることだってあります。

そういった行動を起こすことで、人として信頼感を得ることもできますし、大人になった時にもその勇気ある行動が評価に繋がることになるでしょう。

悪口に参加しない

友達同士でクラスの子の悪口を言うことがあるかもしれません。

確かに苦手・嫌いと思う子がいてもおかしくはありません。

ただ、悪口を言っている中に参加するのはいいとは言えないですね。

あなたがそう思わないのであればはっきり「そんなことないよ!あいついい所あるよ!」とフォローしてあげることも大切ですし、悪口を言い合う空間は気持ちいいものではないと思うのでサラッとその場を離れるのもいいでしょう。

もし誰かのことが苦手だな・嫌いかもと思うことがあったとしても、いい所を探してみたり見方を変えるだけで大きな違いが出るでしょう。

そういったことができる精神力は大人になっても大きく生かされますよ!

嫌われないような人になる

いくつかの方法を紹介してきましたが、無理をしてまで好かれようとする必要もありません。

あなたが人に対して嫌なことを発言したり行動しなければ、嫌われることはほぼなくなるでしょう。

好かれようと強く思わなくても、嫌われるような人にならなければいいのです。

考え方はシンプルで、「自分がされて嫌なことはしない」それだけです。

嫌われないようにする方法をいくつか紹介しましたが、どれも考え方は理解できるのではないでしょうか?
無理をしなくても、人が嫌がることをしなければいいだけなので、それだけで十分でしょう。
もちろんあなたの気持ちを全て押さえろと言うわけではありません。
あなたが言いたいこと、したいことを優先する時だって大切にしてもいいんですよ!

まとめ

クラスで嫌われているか診断チェックの結果はいかがでしたか?

良い結果だった方は今よりもっと友達を大切にして学校生活を送ってください。

あまりいい結果出なかったとしても、嫌われる人の特徴と嫌われない方法を理解出来たら大丈夫ですよ!

明日から少しずつでもいい方向に変えてみて、いい関係性を築いていって下さいね。

大人になっても仲良く過ごせる友達でいられる存在が一人でもいるように、楽しい学生時代を過ごしてくださいね!

目次