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友達と縁を切ったその後のエピソードを紹介!良い決断か後悔するか要チェック!

これまでにあなたは友達と縁を切った経験はありますか?

仲が良かった友達でも、様々な事情によってこれまでとの関係性が変わることはあるでしょう。

今回は友達と縁を切った人のエピソードやその後の気持ちや環境の変化について記事にしました。

縁を切ったその後に後悔することがないように、今友達との関係に悩んでいる人は少し立ち止まって考える時間を作ってみて下さいね。

目次

友達と縁を切った人のエピソード

この記事を書くにあたり、友達と縁を切った人のエピソードをブログやSNSなどネット上にあった内容をいくつかまとめてみました。

同じ内容でなくても、似たような経験をした方や周りで起こったことがあるかもしれません。

どんな事情によって縁を切ることになったのかを紹介します。

仲良くしていた友達が、裏で私の悪口を言っていたことをしったのをきっかけに縁を切りました。
直接嫌なことがあったのであれば言えばいいのに、わざわざ周りに私を悪者に仕立て上げて周りを味方につけようとする姿勢にイラっとしました。
私にはそんな態度を取ることがなかったのに、裏の顔を知ってから距離を取るようになって自然と関わらなくなりました。
共通の友人には気を遣わせてしまって申し訳ないし、全体の関係性までもがうまくいかない感じがして周りの人達ともあまり関わらないようになってしまいました。

何かあったわけではないのですが、現実とSNSのギャップに疲れて縁を切った人が何人かいます。
何度も繰り返しているわけではないので、俗に言うリセット症候群に当てはまるのかもしれません。
なんとなく関係性に疲れてしまって、人やSNSから距離を置くことで少し自分の気持ちに向き合うことができました。
ただそれでも何となく相手の動向が気になっているのも正直な本音です。

何でもズバズバ言う友達と縁を切った経験があります。
服装やSNSの内容について否定的な発言やマウント感が強く、はじめは気にしていませんでしたがだんだんイライラしてくるようになって、SNSをブロックしたり、LINEが来ても返す頻度を極端に減らして関わりを少しずつ取らないようにしました。
ただ、なんとなく相手の動向が気になることがあったので、裏アカを使ってSNSを覗いたりすることはあります。
ムカついているのになんとなく気になっている自分の気持ちにモヤモヤすることもあります。

しばらく連絡を取っていなかった友達から連絡が来てランチに行くことになったのですが、いわゆるネットワークビジネスの勧誘のための誘いでした。
いい話ばかり持ち出して、「この商品いいよ!」「儲かるよ!」とかの話にうんざりして即行LINEブロックしました。
ビジネスに対して否定することはありませんが、単純にランチを楽しもうと思っていた気持ちだったので正直ショックだったし、周りからも同じうような話を聞いて、話に乗らなくてよかった、縁を切っておいてよかったと思いました。

親友だと思っていた友達が彼氏ができたことによって会う頻度が極端に減って、寂しさと苛立ちを感じるようになりました。
もちろん友達の幸せは嬉しいことだったのですが、私との予定を決めていても後から「彼氏と会うことになって」と言われることが増え、こちらから誘うことをやめました。
会う頻度がほとんどなくなり、縁を切ったというより自然消滅的な感じで縁が切れました…。

いろいろと調査をしていると、友達と縁を切った方のエピソードは様々な内容がありました。
他にもケンカ、金銭問題、男女問題、結婚・育児など環境の変化など様々な事情があったようです。
縁を切ったというよりも、進学や就職、引っ越しなどで会うことがなくなり、自然と連絡を取らなくなり音信不通となったという方もいました。
筆者も環境が変わることによって連絡が減り、今何をしているんだろうと思う昔の友人はいますが、恐らく多くの方も同じような経験はあるのではないでしょうか?

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友達と縁を切ったその後の変化

様々なエピソードから、縁を切ったことによってその後、本人や周りの気持ちや環境の変化があるのは当然でしょう。

ネガティブな気持ちになるだけでなく、縁を切ったことによってリセットできたという方もいます。

ネガティブな変化とポジティブな変化をそれぞれ紹介します。

ネガティブな変化

エピソードを調べる中で、自分から縁を切ったその後に本人や相手のとの関係、周りとの関係などネガティブな変化はこのようなことがあるようです。

寂しさが襲う

自分から縁を切っているものの、これまでの関係性がパタリとなくなったことで寂しさを感じるようになったという方も多いようです。

縁を切った直後は、苛立ちなどの感情が収まりスッキリしたとしても、時間が経つとともに感情が冷静になり寂しくなるのでしょう。

これまで友達として関係を続けていたからこそ、友達の一人がいなくなるのは寂しくなって当然なのかもしれませんね。

周りからの評価が変わる

縁を切ったことによって当事者だけでなく、周りにも影響することがあります。

自分から縁を切ったとなれば、周りは「冷たい人なんだね」「縁まで切るなんて…」「二人に気を遣うなぁ…」なんて周りも様々な感情が湧き、当事者に対しての評価や接し方が変わることがあります。

縁を切ったことによって周りも巻き込むことがあれば、なおさら周りとの関係性にも大きく影響を及ぼすようです。

縁を切った事への後悔

縁を切ったことで後悔することもあります。

はじめに紹介したように寂しくて後悔する場合もありますし、周りとの関係性も悪化することで後悔もするでしょう。

また、トラブルの原因が自分や他にあったことで相手に非がなかったなんてことがあれば最悪でしょう。

「縁を切らなければよかった」と後悔することもあるでしょう。

関係の修復ができない

後悔したことによって関係を修復できる場合もありますが、なかなかそう簡単なことではないかもしれません。

これまで同様の友達関係でいられずに妙な距離感を感じたり、孤立することもあるでしょう。

「縁を切る」ということは、それほど大きなことなので関係性の修復を後になってしようとしても元通りになることは難しいのです。

ポジティブな変化

ネガティブな変化もある中、縁を切ったことによってポジティブな変化もあります。

縁を切った原因が本人にとって酷く辛いものであれば、後悔するようなことがないのでしょう。

ストレスが減る

縁を切った相手に対して不快感や苛立ちを抱えていた場合、関係性を断つことによってこれまで感じていたストレスから解放されることになります。

それまで相当なストレスを相手から与えられていたので、会うことや連絡をしなくなれば嫌な思いをしなくて済みます。

そのストレスから解放されることによって、自分が心地よく過ごせるようになり縁を切って良かったと思えるようになるのでしょう。

新しい出会いがある

縁を切ったことによって、これまでの人間関係がリセットされ新たな場所や人に出会うきっかけにもなります。

人とのコミュニケーションに対して考え方や感じ方にも変化があり、今までとは違った出会いがあることもあるでしょう。

新しい出会いによって人との付き合い方が変わり、いい関係性を築けるようになったという方もいるようです。

他の友達と関係を大切にする

縁を切ったことによって寂しさや後悔を感じたり、人との付き合い方を改めて見つめ直すきっかけにもなり、周りにいる友達を大切にしようと前向きな姿勢を向ける人もいます。

友達と縁を切る側の気持ちがよくわかるからこそ、切られる側にならない存在になるように相手に思いやりを持った接し方や友達でいてくれることに対して深く感謝をすることで今よりもっといい関係性になれたという人もいるのです。

縁を切るということがどんなに大きなことになるのかも痛感しているからこそ大切にしたいと思うのでしょう。

自分の時間を過ごせる

友達との縁を切ることによって、自分自身の時間にフォーカスすることもできます。

自分の夢や目標に向けて努力することや趣味などを楽しむ時間を作ることができます。

一緒に過ごす友達との時間も大切にしていますが、物事の捉え方や人生観が変わり、友達との時間以外も大切にしようとすることで精神的安定にも繋がっているようです。

縁を切ることによってネガティブな変化・ポジティブな変化どちらも様々なことがあるようです。
「縁を切る」と言葉だけで見てしまうと、ネガティブな考えが湧きたつ方もいるかと思いますが一概にそうとはいえないのです。
もちろん、その後の代償があるということも考えた上で行動しないといけないということも念頭に置かなければいけませんね。

>>関連記事 仲間外れにする人の10つの末路とは?関わり方や考え方を変えるヒントを紹介!

友達を縁を切る前に

今、あなた自身や周りの人が友達との関係性について悩んでいたり、縁を切ろうと考えているのであれば少し考えてみましょう。

先ほど紹介した縁を切った後の変化が、あなたにとって良いもの、前向きになれるものであれば縁を切るのも大きな選択の一つです。

ただ、その後後悔したり、ネガティブな変化に繋がらないか冷静に判断する必要があるでしょう。

まず、縁を切る前にこれらを自問自答してみて下さい。

一時の感情ではないか?

友達から嫌なことを言われたり、態度が気に入らなかったことで感情が沸き立っている状態ではないですか?

その時だけの感情に任せて何か発言をしてしまうと、売り言葉に買い言葉となりケンカ別れのようなことにもなりかねません。

「現時点で苛立っている」のか、「ずっと嫌な気持ちを堪えて限界」なのか少し自分の感情と向き合ってみてから判断しましょう。

本当に縁を切っても後悔しないか?

友達に対して嫌な思いをしていたり、どんなにストレスが溜まっていたとしても、縁を切っても本当に後悔しないか一度立ち止まって考えてみるといいでしょう。

これまで仲良くしてきた相手だからこそ、縁を切ってその存在を失っても後悔することがないか、それとも本当に離れて新しい道を進みたいと強く思うのかはあなた次第です。

その決断によって大きく道が分かれることは明確なので、今時点で考えるのではなくその先の未来まで想像してみるのもいいでしょう。

周りとの関係性の変化にも対応できるか?

もし縁を切ったとして、周りからの評価や関係性が変わることだってあります。

もしかしたら縁を切った後、周りにいる人もあなたから離れる可能性だってあり得るのです。

縁を切ることで特定の友達だけでなく周りの友達にも影響があること、孤立することも考えられますので、最悪の事態まで想像した上で決断をする必要性があります。

特定の相手だけのことに焦点を置かず、広い視点を持つことが大切です。

一人で悩まずに誰かに相談したか?

縁を切ることを一人悩んでいても答えが見つからないということもあるでしょう。

まずは縁を切ることを優先するよりも誰かにその思いを相談してみるのも大切です。

自分の気持ちを言葉にしてみることで冷静になれる場合もありますし、第三者の意見は考え方や捉え方を変える影響力もあります。

ただ注意点として、あくまで相談内容は「縁を切るべきなのか」なので相手の嫌なところや不満を吐く悪口だけにならないように気をつけなければいけません。

本人と話し合うことはできるか?

やはり本人と本音で話すことが一番の解決法になるかもしれませんね。

自分がどう感じているか、直して欲しい所など直接話すことで改めてくれることもあるでしょう。

もちろん相手もあなたに対して何か思っていることを打ち明けて来るかもしれません。

お互いが本音で向き合うことで今以上に深い関係性になる場合もあります。

もちろん、そこで関係を終えてしまうリスクもあります。

本人に話すことはリスクも想定し、感情的にならないように落ち着いて話し合いをしてみて下さい。

一人の時間を過ごすこともできるか?

友達と縁を切ることによって、これまで一緒に過ごしてきたように誰かと一緒にいる時間が間違いなく減ります。

一人になった時間をどう過ごすのかを想像してみるといいでしょう。

寂しく感じる日をどう過ごすのか、空いた時間をどう有意義に変えられるのかなどネガティブ・ポジティブどちらの面からでも捉えて考えてみてください。

他の人にも同じようなことをしないか?

エピソードの中でもありましたが、リセット症候群のように何度も人と縁を切るようなことが続くと今後人とのコミュニケーションをどうしていいかわからなくなることもあります。

新しい出会いは自分から作らなければどんどん行動範囲を狭め、孤立状態になりやすくなります。

ちょっとしたことで縁を切ってしまえば楽だと考えてしまうことも、今後自分に虚しさや寂しさを感じて来るかもしれません。

また、何度も同じことをすることで周りもあなたに対してマイナスなイメージを持つかもしれません。

様々な角度から俯瞰してみてみることも大切なことではないでしょうか?

縁を切ることで新しい環境や人との関係性を築くことはいいことです。
ただし、マイナスな面も考えてみて今あなたが相手や周りの人とどうしていくのかまず冷静に自問自答してみるのもいいでしょう。
後で取り返しのつかないことにならないように、もう一度全体を見てみることをおすすめします。

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まとめ

友達との関係の中で嫌な思いをしたり、どうしても許せないことがあるかもしれません。

いくら仲の良い友達だったとしても別人格な訳ですから、感覚や考えが違うのも当然です。

そんな関係性から縁を切ったその後のエピソードから良い結果になった方と後悔しているという方もいるのも事実です。

あなたが縁を切って良かったと思えるのであればその決断をするべきですが、もし後悔するようなことがありそうだと感じる場合は一度立ち止まってみるのもいいでしょう。

この記事によってあなたと友達にとっていい決断ができるようになれば幸いです。

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