好き嫌いがはっきりしている女性って周りにいますよね?
周りからすると「自己主張が強い!」「言葉や態度がキツイ!」などと感じることもあるかもしれませんが、好き嫌いがはっきりしているからこそ理解しやすいなんてこともありますね!
この記事では、好き嫌いがはっきりしている女性の特徴や恋愛傾向、相手にとってどんな影響があるのか深堀してみました。
気になる人や彼女が好き嫌いがはっきりしている方や自分自身が該当する場合、今後の恋愛において何かヒントが見つかる内容となっていますので是非参考にしてみて下さいね!
好き嫌いがはっきりしている女性の特徴
まずは、好き嫌いがはっきりしている女性の特徴から挙げてみましょう。
友達や同僚など、こんな特徴が当てはまるのではないでしょうか?
素直で正直
好き嫌いがはっきりしている方は、自分の気持ちに素直で正直な発言や態度を示します。
嘘偽りない様子に、心許す人も多いかもしれませんね!
好き嫌いだけでなく、善悪の判断もはっきりしているので真面目さを感じることもあるでしょう。
陰口を言わずにはっきり本人に伝える、先輩や上司であっても動じることなく自分の意見を伝えるため堂々としているため、裏表がない人だと信頼されやすくなるのです。
感情表現が豊か
好き嫌いをはっきり言える女性は感情表現も豊かであることも特徴として挙げられます。
好きなことに対して喜んだり、楽しくしている様子や嫌いなことにはわがままさや嫌悪感をはっきり表します。
感情表現がはっきりと分かりやすく、周りもその女性の感情をすぐに読み取ることもしやすいでしょう。
こだわりが強い
好き嫌いがはっきりしている女性は、こだわりが強いこともあります。
好きなことに対してものすごい集中力を注いだり、さらなる探求心に燃えることもあります。
一方、嫌いなことに対しては強い拒絶感を示すこともあります。
食べ物や音楽、メイクや服装だけでなく、対人関係や仕事の取り組み方など日常の中でこだわりを発揮していることもあるでしょう。
ただしあまりにも偏りがある場合は、周りから「頑固だな」「執着がすごい」と思われることもあるのです。
決断力が早い
「好き」「嫌い」をはっきり言えるということは、決断力が早いと言えます。
「これいいからやろう!」「これ欲しいから買う!」と好きなことには前向きにすぐに行動を起こすことや、「これはダメだね!」「嫌だからやらない!」など悪いことや嫌いなことに対してはバッサリと拒否をしたり、その代わりに違う提案をすることもあります。
素早いジャッジのおかげで、周りをリードしてくれることがあるでしょう。
優柔不断な人や慎重になり過ぎる人にとっては頼もしい存在でもあり、あまりにも早い決断力に驚くこともあるでしょう。
媚びない
意志の強さを持っていることもあるからこそ、人に対して媚びないということもあります。
相手がたとえ先輩や上司にあたる人だったとしても、はっきりと自分の意見を伝えることをします。
好き嫌いだけでなく良い悪いの判断もできるので、周りは「よく言った!」とスカッとすることがあったり、先輩や上司からの信用度が高まることや仕事での成功を導き出すことに繋がるなんてこともあるのです。
空気を読まない・読めない
好き嫌いがはっきりしている女性はいい意味でも悪い意味でも空気を読まない・読めないなんてこともありますよね?
自己主張が強いので、周りと歩幅が合わなくても気にしないのです。
ただひたすら自分の信念に向かって突き進むことがあるので、周りの意見や考え、空気感に寄り添うことが比較的少ないでしょう。
わがままさを感じることもありますが、場合によっては新たな意見やアイデアが浮かびいい方向に向かうこともあるでしょう。
自己中
好き嫌いがはっきりしている女性はよく言えば芯のある人だと言えますが、人によっては自己中に感じることもあるでしょう。
わがままさや頑固さを感じることもありますが、それも主張の仕方にもよりますね。
女性に対して自分の意見を抑えて付き合うことが多いと感じる場合は、どうしても「自己中だな…」と感じられやすくなるでしょう。
>>関連記事 彼女に愛されてるか診断チェック!より良い関係性になるヒントを紹介!
好き嫌いがはっきりしている女性の長所&短所
好き嫌いがはっきりしている女性の特徴に対して、ポジティブ・ネガティブそれぞれの意見があるかと思います。
自分の意見をはっきり言える女性の特徴から長所と短所をさらに細かく分析してみました。
さらに細かく相手のことを見て見ると、また新たな一面を発見でき、友人・同僚・恋愛においても付き合い方の参考になるかもしれませんよ!
長所
好き嫌いがはっきりしている女性はこのような長所を感じることがあるでしょう。
もしあなたが相手に対して苦手意識を感じているのであれば、良い所に焦点を当ててみると意外と助けられているかもしれませんよ?
焦点を変えてみることで相手の良さに気付けるきっかけになるかもしれませんね!
自立している
自分の意見をしっかり持っているため、自立しているということがあります。
周りの意見に流されることがないので、尊敬の目を向けられたり、かっこいい女性だなと感じる人も多いでしょう。
こだわりを持つことや好きなことに対しての熱量や探求心が高く、好きなものがマッチするとさらに仲が深まりやすくなることもあるでしょう。
好きな人にはとことん優しい
好き嫌いがはっきりしているからこそ、好きな人にはとことん愛情を注ぐことがあります。
一度仲良くなると深く長い関係を築くため、よっぽどのことがない限り関係性が切れることはないでしょう。
友達や同僚、パートナーに対して手厚いフォローをしてくれることや親身になって一緒に何かをしてくれることもあります。
裏表がない・嘘をつかない
いい意味でバカ正直者と言っても過言ではないので、裏表のない人柄で嘘をつくことがないので信頼度がグッと上がります。
人間関係の中で嘘偽りがないからこそ、人から好かれやすいということもあるでしょう。
仲が良い相手にも好き嫌い・良い悪いをはっきり伝えるので意思疎通がしやすいからこそ深い関係性が得られるのです。
頼りになる
決断力と行動力があるからこそ頼りになると感じることもあるでしょう。
優柔不断さや慎重さを持つ人にとっては、何かとリードしてくれることで多くの助けを得られていることもあるでしょう。
相談事を持ち掛ければはっきりと自分の意見を言ってくれるからこそ、良いアドバイスをもらえることもありいい解決策を見いだせたり、背中を押してくれるなんてこともたくさんあるかもしれませんね。
感情が分かりやすい
好き嫌いがはっきりしているからこそ感情が読みやすいです。
いい意味で八方美人ではないため、ややこしい人間関係になることもないのも長所として捉えてもいいですね!
感情が理解しやすいので周りも相手に何をするべきか判断がしやすくなることもあるでしょう。
短所
好き嫌いをはっきり伝えられることを長所として捉えることもできますが、周りや本人にとってもそれがマイナス点に繋がることもあるようです。
自己主張が強いからと言って性格も強いと思われることもあるかもしれませんが、実は意外な一面も見えてくることもあるかもしれません。
協調性がない
短所としてとらえやすいのは、周りとの協調性がないと感じられることでしょう。
周りが好きなことだったとしても、本人が嫌いであればはっきりと自分の意見を主張するため意見の食い違いや微妙な空気感を生んでしまうこともあるのです。
学校などのイベント事や旅行先、仕事などにおいて協調性が求められることもありますが、特に自分が嫌だと思うことは強く主張するため周りもその意見に合わせなければいけなくなるなんてこともあるかもしれません。
もちろん、そのはっきりした性格によって「本当は嫌だけど周りに合わせなきゃな…」と思っている方にとってはズバッと空気を変えてくれる部分に助けられることも事実ですね。
ネガティブ思考
好きなことに対しては熱量を注ぎますが、嫌いなことに対してはネガティブさが強いこともあります。
はっきり主張するからこそ分かりにくいこともありますが、意外と警戒心やストレス、トラウマを抱えている場合もあるのです。
だからこそ本人がやりたくない・嫌だと感じることに対してははっきりと意思表示をするか、知らぬ間にその場を離れたりしているなんてこともあります。
そのため、日頃から否定的な発言や不安さを表す場面も見かけるのではないでしょうか?
こだわりが強過ぎる
明確な好き嫌いがある為、こだわりを強く発揮します。
ただし、それがいい時もあれば周りにとっては迷惑と感じられることもあるのです。
とことん突き詰めるタイプは周りが見えなくなり、自分が満足するまでこだわることもあります。
どれだけ周りが「十分だ」と言ったところで、耳を貸すことはないようです。
人によって態度が違う
人に媚びることをしないので、嫌いな相手にはとことん拒絶反応を示すこともあるかもしれません。
そのため明らかに態度が違うこともあるでしょう。
好きな相手には笑顔で明るく振舞うのに対し、嫌いな人には嫌悪感を露わにするか全く接しようとすることがない子供っぽささえ感じるでしょう。
分かりやすい言葉遣いや態度によって、周りからの印象が左右されやすくなることもあります。
チャンスを逃しやすい
嫌い・やりたくないという強い意思表示が強いことでせっかく回ってきたチャンスを自ら逃してしまうこともあるでしょう。
チャレンジ精神がないことや好き嫌いばかりすることで視野が狭まり、新しいことをスタートできないでいると人間関係や仕事などに悪影響を及ぼす可能性もあります。
選り好みし過ぎてしまう傾向があるので、本人が自覚しているのであれば好き嫌いの概念を壊さなければ結局自分でチャンスを逃したままの生活を送る羽目になることもあるでしょう。
我慢ができない
好き嫌いばかりすることでわがままさや我慢ができなくなるという傲慢さが強くなることもあり、周りからの評価が下がりやすくなることもあるでしょう。
人間関係で問題を起こすことや仕事においてチームワークを乱すなどとなるでしょう。
また周りにいる人が気を遣っていることすら気づかぬままでいるといつの間にか孤立してしまうなんてこともあるのです。
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好き嫌いがはっきりしている女性の恋愛事情
好き嫌いがはっきりしている人の特徴や長所・短所を深堀してみると、恋愛においてもその性格が影響するのでは?と感じました。
恋愛関係はまた友人や家族などとは違った関係性で振る舞い方も違いが出るでしょう。
もしその女性が気になっている人や自分自身がはっきりしている場合、恋愛関係においての秘訣が見え隠れしているかもしれませんね。
好きな人には言葉や態度で素直に表現する
好き嫌いがはっきりしているため、恋愛感情を持つ相手に対してストレートな愛情表現や「好き」だという言動をアピールしがちです。
そのため、周りからも「あの子〇〇君のこと好きだね!」と言わずとしても感づかれやすいでしょう。
もちろん、嫌いな相手からアピールされても、全く感情がないことも態度に示すか恋愛対象でないことを伝えるでしょう。
分かりやすい性格だからこそ、恋愛感情が真っすぐ過ぎて周りが恥ずかしくなってしまうほどかもしれませんね。
ただ、意外とネガティブ思考なタイプは「好きだけど絶対無理!」「告白されたけどたぶん続かない!」と勝手な判断をして告白することを避けてしまうなんてこともあるのです。
ケンカになりにくい
意思疎通がはっきりできるので、自分の意見やルールを提示することによって相手も理解しやすくケンカを未然に防止しやすくすることもできます。
たとえケンカになってもはっきり相手に自分の気持ちをストレートに伝えるので「嫌だったこと」「申し訳なかったこと」を素直に伝えようとします。
自分のことを理解してもらいたいこと、好きな人のことをもっと知りたいという強い気持ちを持っているからこそ深い会話内容になるため関係性が長く続く場合もあります。
長く一緒にいればパートナーも相手が好むことや嫌がることの分別がしやすくなるので、相手も言動をうまくコントールできるようになったりもするようです。
決断力によりデートなどがスムーズに決まる
「ここに行きたい」「これ食べたい」と主張をするため、素早い決断力によりデートや旅行の計画がスムーズに決まることもあります。
「なんでもいいよ」「任せる」と相手任せにし過ぎることもあまりないのでお互いにとってストレスなく過ごせることもメリットです。
もちろんあまりにも主張が強いことでパートナーが我慢しなければいけないこともあるのも事実。
しかし、多くの男性は女性の「なんでもいいよ」「お任せする!」という言葉にプレッシャーを感じるというのも本音のようです。
そのためはっきり自分の好みを知ることができれば計画がしやすいとプラスに捉える方が多いのです。
理想が高くなりがち
好き嫌いがはっきりしているせいで、自分の追い求めるパートナーの理想像が高くなりがちで恋愛に進めなくなるタイプもいます。
あれこれと条件を追い求めるがゆえに視野が狭まることや好条件の人ばかり限定されるため、その理想がすべてそろう人に出会うのもなかなか難しいでしょう。
年齢を重ねるたびにその条件がグレードアップすることもあるので、最悪の場合ずっと恋愛できない、結婚できないなんて人もいるかもしれませんね…。
相手が我慢することもある
やはり恋愛や結婚生活の中で自分の主張ばかりすることで相手に我慢させることも多くなるでしょう。
特に優しい男性や自分の意見をはっきり言えないタイプにとっては、女性の要望に応えようとしたり自分の気持ちを押し殺しているのです。
それでも構わないという人も中にはいますが、わがままさや強い主張に我慢しきれず別れを告げられてしまうなんてこともあるようです。
失敗を恐れがち
好き嫌いがはっきりしている女性は、プライドが高い方もいれば、理想主義者、ネガティブ思考などと言った様々なタイプがいます。
一見タイプは違っていても共通することが失敗を恐れることや、理想を追い求めたいという強い思いがあります。
好きな人でなければ付き合いたくない、好きだと伝えて失敗するのが嫌だなど様々な葛藤をしていることもあります。
意見をはっきり言うので強い女性をイメージすることもあるかもしれませんが、実は繊細で臆病な部分を持っているなんてこともあるようです。
理解されないこともある
好き嫌いがはっきりしていても、パートナーがその考え全てを理解することは難しいでしょう。
「なんでそんなにこだわるの?」「わがまますぎるよ?」など女性の言動の中で気になる点があることで衝突することもあるでしょう。
性格が似ていたとしても趣味嗜好の違いはありますし、性格が真逆なタイプであれば尚更その行動がよくわからないのです。
そもそも男女間での感覚の違いもあるため、お互いの理解を高めるのは時間を要することもあるためどんなカップルも起こりえる問題の一つですね。
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好き嫌いがはっきりしている女性はモテる?
好き嫌いがはっきりしている女性に対して男性陣はどのような印象を持つのでしょうか?
好印象となるのかまたは恋愛対象外になるのか、女性にとっても気になる本音かもしれませんね!
考えが分かりやすい
意見をはっきり言うことや表情や態度でも明らかに分かりやすいため、男性側としては女性の考えや心理状況が読み取りやすいようです。
女性ならではの駆け引きや複雑な心理を読み取ることが苦手・嫌いな男性陣にとっては、多少わがままさを感じたとしてもストレートな表現をしてくれた方がいいと好印象だと感じるようです。
デートの計画やお互いの意見をはっきり言い合える関係を好む方にはモテるようですね!
自立しているので尊敬できる
自分の意見を言える姿に、「芯がある」「自立している」と女性としても人としても尊敬できると感じる方もいるようです。
どんな相手でも間違っていることははっきりと断言する姿や周りをリードする姿に目を奪われることもあるようです。
周りの意見に流されがちな女性や意見を言わない女性よりも、自立している女性を好む方も多いのです。
しっかり者な印象を与えていながらも、不意に見せる可愛らしさにドキッとする男性もいるみたいですね。
嘘偽りがないので安心感がある
好き嫌いや自分の意見を素直にストレートに伝える女性は、嘘をつくのが下手だったり、そもそも嘘がつけないということもあります。
変に嘘をつかれて彼女を疑うこともないので、安心感を覚える男性も多いでしょう。
女性の嘘は巧妙で騙されやすい男性も多く、過去に嘘によって関係がこじれたり、トラウマを抱えた男性からすると真っすぐな性格に心奪われる人も多いのです。
わがまま・頑固過ぎる
自分の意見ばかりを主張するので、「わがまま過ぎる!」「意見を譲らなくて頑固過ぎる!」とマイナスに捉える男性もいます。
男性側にも主張したい時があるのも当然で、お互いが意見を主張し合うタイプにとってはストレスになることやケンカが増えるのも当然でしょう。
自己主張が強い者同士となるとうまくいかないこともあるので、男性側はわがままで自己中さを感じる女性を避けることもあるでしょう。
自分を抑えなければいけない
好き嫌いをはっきり言う女性の意見を優先させてあげることをすることでいつの間にか自分の気持ちを抑えなければいけないことにストレスを感じる男性もいます。
気遣いばかりするタイプや主張をしない男性は我慢が募り、いつかその我慢が爆発してしまうこともあるでしょう。
相手の優しさにつけ込んでわがまま放題しているといつの間にか気持ちが冷められてしまうなんてこともあるかもしれないのです。
嫌われたら最後…
好き嫌いがはっきりしているからこそ、彼女の嫌がることを繰り返せば最悪の結末を迎えることになるでしょう。
「これしたら本当に怒る!」「嫌なことばっかしたら別れるからね!」と彼女の強い思いやルールを予め知っておくことによってただ素直にその思いを踏みにじらなければいいのですが、同時に常にそのプレッシャーを抱えることにもなります。
「嫌われたら最後だ…」というプレッシャーを抱えながら過ごすことが耐えられないと頭を抱えてしまうこともあるでしょう。
まとめ
好き嫌いがはっきりしている女性の特徴や恋愛傾向、また周りが感じることなど様々な角度から見てどう感じましたか?
気になる女性や彼女や奥さんがはっきり好き嫌いや自分の意見を伝えることでいい関係を築いていられる方もいれば、少しぐらい我慢も覚えて欲しい、周りと歩幅を合わせて欲しいと感じている人も中にはいるでしょう。
好き嫌いをはっきり言うことは恋愛だけでなく、友人関係、家族関係、職場など様々なシーンで良いこともあれば悪いことにもなります。
この記事を見ている方それぞれの考え方もあるので、現状のままでいいのかもしくは問題解決が必要なのか一度冷静に考えてみてみるといいですね!