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他人に期待しない・する人診断テスト!考え方1つで大きな違いになる?

他人に期待をして、期待値よりも結果が悪い時はがっかりしたり、相手に対してちょっとイラっとしちゃったりなんてことありませんか?

でもそれって、全て相手のせいではなく期待したこちら側にも問題があるのです。

むしろ、それは期待を通り越して、相手に依存しようとしているサインとも考えられます。

そういった経験を踏まえて、他人に期待しない人もいます。

この記事では、あなたが他人に期待するタイプ・期待しないタイプなのか診断テストを用意しました!

診断結果によって、今後の人間関係における考え方を見直すきっかけになるかもしれません。

目次

他人に期待しない人度診断テスト

ではさっそく診断テストをしてみましょう!

他人に期待する・しないは意識的にしていないこともあるので、あなたの隠れた本音がわかるかもしれませんよ?

以下の質問にYESだと感じるものをカウントして下さい。※迷う場合は、直感で決めて下さいね!

1.感覚的よりも計画的なタイプ

2.知らないことがあるとすぐ調べる

3.一人旅ができる

4.潔癖症・きれい好き

5.自分の中のルーティーンがある

6.ギャンブルはしない

7.占いはどちらかというと信じないタイプ

8.人助けはするが、人からの助けには遠慮・躊躇する

9.「ありがとう」を1日1回は言っている

10.できないことがあっても「仕方ない」と割り切れる

11.感情のコントロールができる

12.子供またはお年寄りをかわいいと思う

13.自分と違う意見や考えを尊重することができる

14.目標や夢に向かって努力・勉強している

15.「マイペースだね」って言われたことがある

YESが0~4個

YESが0~4個だったあなたは、人に期待することが多いのではないでしょうか?

また「~だったら」「~していれば」などタラレバ発言も多くないですか?

人に期待したり、頼ることは一概に悪いことではありませんが、結果が悪いことで自分にストレスがたまったり、相手のせいばかりにすることで関係性を悪くさせることもあります。

まずは、人に期待するという考え方を変える意識が必要になるので、期待しない人のモチベーションを参考にしてみるのもいいでしょう。

YESが5~9個

YESが5~9個だったあなたは、人に期待することもありますが、自ら行動して納得いく結果を求めるバランスの良さがあるでしょう。

人とコミュニケーションを図りながら分担させたり、一人で責任をもってやり遂げることもあり、全てを責任転嫁することもそう多くはないでしょう。

バランスは取れていますが、期待してしまうことが多くなってしまうということがあればさらに良いヒントを見つけてみて下さい。

YESが10~15

YESが10~15個だったあなたは、あまり人に期待しないタイプでしょう。

もしかしたら過去に嫌な経験があったり、何かしらのきっかけで人に期待することが減ったのではないでしょうか?

自力でこなすことは素敵なことですが、たまには力を抜かないと疲れてしまうこともあるので周りに頼ることをしてみるのもいいのではないでしょうか?

診断テストの結果はいかがでしたか?
人に期待し過ぎること、期待しないことの両極端なタイプはそれぞれ違ったストレスが溜まることもあります。
真逆のタイプのいいところをヒントにしてみることも意外といいものですよ!

他人に期待しない人の特徴・心理

人は何かと期待を求めてしまうことが多いのかもしれません。

しかし、そんな中にも期待せずに自らの力で挑む人もいます。

他人に期待しない人には、どんな特徴があり、どんな心理なのか覗いてみましょう。

決断力がある

やはり一番の決め手は、決断力があることでしょう。

何かを決める時はやはり最終的に自分の意志によるものです。

例え周りが真逆の意見を言ったとしても、自分の信念が揺るがないのです。

大きな分岐点に立ち止まっても、自信を持って決断することができるので、社長やリーダータイプになることもあります。

人に期待をするのではなく、むしろ人に期待を与える側になることもあります。

自尊心が強い

自尊心があるからこそ他人に期待しないという人もいます。

これまで積み重ねた経験や学びを経て自尊心高めてきたからこそ、何事にもストイックに挑もうとし続けることがあります。

だからこそ人に頼ったり期待するのではなく、自分の力で成し遂げたい気持ちが強くなるのです。

責任感が強い

責任感が強い人は、はじめから最後まで納得いくまで努力しますよね?

全てのことに対して自分で理解したい、投げ出すことはプライドが許さないといった頑固さもあります。

だからこそ途中で人に助けられることを苦手とする人もいます。

計画的で慎重すぎる

計画的で何かと慎重さを感じる人は他人に期待しないことがあります。

計画通りでないと気が済まなかったり、仮に人に頼んだとしても「やっぱり不安かも…」と自分でやり直そうとしたくなったりもするのです。

わからないことがあれば徹底的に調べ上げることもします。

俗に言う「石橋を叩いて渡る」タイプなので、人に頼りっぱなしなことの方が不安になってしまうのでしょう。

観察能力が高い

物事に対しての観察能力が高いことも他人に期待しない人の特徴になります。

冷静な判断がすることができるので、順序立てがうまかったり、人に対しての接し方も器用にこなすことができます。

自分が得意なことと他人が得意なことを俯瞰することもできるので、人の力も少し借りながらより良い結果が出るように答えを導き出すことができます。

頭の回転の速さや視野の広さを兼ね備えているからこそ、何事も無駄なくスムーズにこなせてしまうと天才肌のようなところもあるでしょう。

協調性がないことがある

他人に期待しない人は協調性が欠ける部分があるでしょう。

これまで紹介した特徴を総合的に見ても、自分の考えや能力を生かしていますよね?

だからこそ人と一緒に何かをすることや意見を出し合うというよりもワンマンプレーになりがちになります。

他人の意見を尊重することができたとしても、自分の意思が強いのです。

適度に人と距離がある

他人に期待をしない人は、過去に期待したことで嫌な思いや経験をしてきたからこそ、あまり人に心を開かなくなったり距離を置くようにしている人もいます。

期待した結果、悪いトラブルに繋がったり、裏切られたなどのトラウマにより「他人に期待するのはもうやめよう」と考え方が変わったのでしょう。

だからこそ人と関わるのは最小限にして、自分を守ろうとしているということもあるのです。

他人に期待しない人は自分に自信がある人もいれば、期待できなくなったという人もいるのです。
確かに人のせいにすることなく自分で答えを導き出すことができるのですが、個人プレーになりがちになるので、周りからは距離感を感じるということもあるでしょう。

他人に期待しないことによるメリット・デメリットとは?

他人に期待しない人の特徴の中で、「期待したことによって落胆したことがあるから期待しなくなった」ということに納得できる人もいるでしょう。

ただ、他人に期待しないことによって、いいこともあれば良くないことも実はあります。

その一例をあげてみました。

メリット

では、まず人に期待しなくなることで訪れるであろうメリットについて解説します。

ストレスが減る

人に期待することで、自分の思った結果に繋がらないと「え?なんでそうなった?」「こうなると思ったのに…」とイライラしたり落ち込んだりストレスが沸き上がりますよね?
他人に期待しない人は、自分の意志で行動をするので誰かのせいにしたり、状況の理由に紐づけることがないので感情が乱れることが大きく減ります。
ちょっとしたストレスが一つでもなくなることで、自分にとって良い環境にすることができるのです。

結果に納得できる

人に任せないことによって、結果が良くても悪くても自分でやった結果だからこそ納得することができます。
特に結果が悪い時には「あの人に頼まなければこうならなかった」と後悔することがないので、「仕方ない」と切り替えることができます。
全て自分で行ったことだからこそ「あの時の○○がダメだったのか」「次はこうしたらいいのか」と反省と改善策を立てることもできるのもメリットに繋がるのです。

責任感が生まれる

人に期待せず頼らないこととなれば、自分に責任がのしかかることもありますが、達成感を得ることで自信がつき「これからも自力で頑張ってみよう」と意識が変わることもあります。
責任感ある行動は周りから評価されることもありますし、ステップアップするいいチャンスを掴むこともあるでしょう。

視野が広くなる

人に期待し過ぎて悪いことが起こるとそのことばかりフォーカスしやすくなる傾向があります。
しかし、人に期待することをやめて、自分で調べたり努力を重ねるうちに、様々な発想が湧き出ることもあります。
視野が広がったり価値観が変わったり、何かと捉え方に変化が起こることもあるのです。

自発的に行動を起こすようになる

人に期待するよりも自分で動いた方が効率的なことも多く、何でも自分でやってみようという気持ちにもなります。
責任感が生まれ、達成感を感じることで幸福度も上がりより一層チャレンジ精神に磨きがかかるということもあるのです。

信頼を得られる

努力する姿勢や人のせいにせず責任をもって行動する人に周りから評価を得たり、信頼度が高まることもあります。
「〇〇さんって言い訳せずにちゃんとやるよね!」「最近結果を伸ばしているから今度のプレゼン任せてもいいかな?」など周りに一目置かれる存在になるかもしれません。
周りに認められることはさらなる自信にもつながるので、モチベーションが上がることも多いでしょう。

デメリット

一方、他人に期待しない・頼らないことによってこんなデメリットもあるため注意が必要です。

協調性が欠ける

人に期待しないことで一人で努力するとは素敵なことですが、周りからしたらワンマンプレーで協調性がない人だと思われることもあります。
他人の意見や労う気持ちを素直に受け取らないというのも失礼に当たることもありますので、周りとうまくコミュニケーションを図りながらすることが大切です。

一人で抱え込む

他人に期待しないからこそ一人で物事を深く考えたりしやすくなります。
プレッシャーが圧し掛かることがあるので、時に辛くなってしまうこともあるかもしれません。
責任をしょい込み過ぎるとストレスに繋がってしまうなんてこともあるのです。
だからこそたまには人の力を借りることも大切でしょう。

人を信用しにくくなる

他人に期待しなくなった理由としてあげましたが、人に裏切られたり、満足いかない結果に落胆したことで全ての人に信用しにくくなる閉鎖的な考え方を持つようになってしまうなんてこともあります。
よく相手のことを理解していれば、信用できる相手は必ずいるはずですから少し相手に心を開く意識も持つといいでしょう。

人に期待しないことによって、ストレスの緩和や周りの評価を得られるなんてこともありますが、一人で突っ走り過ぎると孤立してしまうことや責任感が辛くなってしまうこともあるので、バランスよく自分の力と他人の力をマッチさせれば結果も人間関係も円滑に行くのではないでしょうか?

他人に期待するのは要注意!

どちらかというと他人に期待しているなと感じた方は、期待することに対して少し意識を変えないと結果的に悪い影響があなた自身に起こることもあります。

人のせいばかりする

他人に期待することで、いつの間にか相手に責任を求めるようになるのです。

「なんでこうしてくれなかったの?」「あの人がこうしたんです」なんて相手に乱暴な言葉を発したり、人のせいにして自分はあたかも悪くないという姿勢でいることで自分を守ろうとします。

そういったことを繰り返すと、あなた自身がいつも責任転嫁を擦り付ける考え方を持つだけでなく、人間関係でのトラブルも怒りやすくなります。

自分をよく見せようとする

人に何かを頼んでいて悪い結果になって、人のせいにして自分をよく見せることばかりに目が行きがちになります。

「自分だったらこうしたのに」なんて後付けの言い訳をばかりすると、周りから「じゃあなぜ自分でやらなかったんだ?」と思われることもあるでしょう。 

自分をよく見せようとしたとしても評価が高くなるとは限りません。

むしろ逆方向に向かってしまうこともあるのです。

執着・根に持ちやすくなる

「あの時あの人がこうしたから失敗したんだ」「あの人に頼まなければこんなことにならなかったんだ」とネチネチと過去のことをいつまでも根に持って心穏やかではない日々が続くでしょう。

起きてしまった過去は取り返すことはできません。

ネガティブマインドを変える努力をしなければ、改善には1ミリたりともできないのです。

「失敗は成功のもと」と言いますよね?そういう踏ん張れる力が必要なのです。

無責任だと思われる

人に期待してばかりいると無責任な人だと思われることも多々あるでしょう。

お願いしている側なのに文句や愚痴をこぼしていると、「人にやってもらったのにその態度なの?」「人にばかり押し付けて自分で責任取らないの?」と最悪なイメージを持たれます。

そういった無責任さのある人に誰も頼みごとをしなくなりますし、信頼を失い、最終的に孤立するなんてこともあるかもしれません。

甘える癖がつく

人に期待や頼み事ばかりすると他人に甘える癖がつき、自分で何かをすることをしなくなるでしょう。

「めんどくさいからあの人のお願いしよう」「楽したいから」なんて甘えたことを言っているとどんどん堕落していきます。

どうしてもできないことならともかく、楽なことばかりを考える思想は自分を潰す結果に繋がります。

チャンスを逃す

無責任さや人への甘えによって自分の能力を上げるどころかむしろ堕落させ、せっかくのチャンスが回ってきても「あの人には頼まない方がいい」「途中で投げ出すかもしれないからやめておこう」なんて思われることもあるでしょう。

本来ならできていたのに、やらなくなることで成長を自分で止めてしまうのです。

チャンスを掴み失敗しながらも努力して成功させる人のが、信頼を寄せられたり、仕事などで成功をして輝かしい将来に近づいていくことができるのです。

期待=一方的なこと

そもそも他人に期待するのはあなた自身が勝手に良いことばかりを想像しているだけです。

一方的な気持ちを押し付けていることに気付くことが大切です。

ご存じの方もいるかもしれませんが、筆者自身も感動した名言があります。

2020年に映画の上映会見で女優の芦田愛菜さんがこんなことを言っていました。

「その人のことを信じようと思います」ってよく言葉って使うと思うんですけど、それってどういう意味なのかなって考えた時に、その人自身を信じているのではなくて、「自分が理想とするその人の人物像に期待してしまっている」のかなっていう風に感じて。
だからこそ人は「裏切られた」とか「期待していたのに」とか言うけれど、別にそれは、その人が裏切ったとかいうわけではなくて、「その人の見えなかった部分が見えただけ」であって、それもその人なんだと受け止めれる「揺るがない自分がいる」というのが信じられることなのかなって思ったんです。
揺るがない自分の軸を持つのってすごく難しいじゃないですか。
だからこそ人は「信じる」って口に出して不安な自分がいるからこそ、成功した自分だったりとか理想の人物像とかに縋りたいんじゃないかなって思いました。

本当にまさにその通りだなと心の奥底から納得することができました。

筆者自身も人に期待することが何度もあったので、この言葉にハッとさせられ、考え方や物の捉え方に変化を持てるようになった一人です。

他人に期待し過ぎると、その結果として自分に回ってくるのです。
相手はあなたのために動いてくれたり努力していることに対して、感謝する気持ちや相手を尊重する気持ちがなければあなた自身何も成長しません。
勝手に自分の理想を押し付けるのはただのエゴでしかないのです。

他人に期待し過ぎない方法

恐らく、「あ、何となく自分に当てはまることがある」と思った方もいらっしゃるかもしれませんよね?

じゃあ、どう自分を変えていけばいいの?と思うのであれば、まずこんなことからスタートしてみましょう。

まずは自分でやってみることから始める

もし何か難しいことが立ちはだかったとしてもすぐに人に助けを求めずに、まずはやってみようという気持ちで挑んでみて下さい。

失敗したっていいんです。できなくたっていいんです。

逃げずに向き合った気持ちとその努力をちゃんと見てくれている人はいます。

真面目に頑張っている人に自然と手を貸してくれる人もいますし、どうしてもあなたが分からない・できないというのであればその時に人に協力を求めて一緒に頑張ればいいのです。

自分の成長に繋がる第一歩と考える

人に期待をすることであなたが成長するチャンスを逃しているのです。

だからこそ、そのチャンスを逃さずにしっかりと掴む努力をしましょう。

自分の力で立ち向かうことはあなた自身の成長に繋がりますし、人に頼らなくてもできるんだってことが分かれば自信が生まれるだけでなく、周りからの評価が高まります。

チャンスを人に与えて、自分で自分の成長を止めるなんてもったいないですよ!

失敗は成功のきっかけだと思考を変える

人に頼って失敗して相手を責めるのではなく、なぜそうなったのか根本的な改善や解決策を見つけることに焦点を当ててみて下さい。

人は誰でも完璧ではないですし、失敗するから成功するのです。

その思考を持つことで、自分でやってみたり、人に頼んでダメだったとしても「あ、これが間違ってたんだ!」「次はこうしてみよう!」とポジティブに捉えることができるのです。

得意・不得意で分け合う

いきなり人に期待せず自分の力でやるのは難しいことも多くあるでしょう。

それならば、あなたが得意なこと・好きなことを率先してやるのです。

相手が得意なことは相手にお願いするといったチームワークができれば、いい結果が生み出せるかもしれません。

期待を押し付けていないか意識する

人を頼ることは日常的にあることでしょう。

ただ、人に何かを頼むときに「こうしてくれたらいいな」「こういう結果になればいいな」なんて期待値を勝手に上げたり、その理想を相手に押し付けていないか意識して下さい。

どんなに仲が良くても気持ちや考え方が全て一致することはないので、明確にして欲しいことは細かく伝え、大変なことをお願いしているのであれば「できなかったら無理しないでね」と労う気持ちも素直に伝えて下さい。

他人の理想とあなたの理想が必ずしも一緒ではないということを意識するだけで自然と期待を押し付けるなんてことも少なくなるでしょう。

人への期待をしなくても信頼は忘れないこと

人に期待しないといっても、その人への信頼は忘れないでくださいね。

相手のことを信頼・尊重する気持ちがなければ人間関係が円滑になりにくくなります。

「できなくても、頑張ってくれる」「あの人がいるから自分は何度も助けられているんだ」とミスをしたことよりもその人がどうしてくれているのかと言うことに焦点を当てると全く考え方が変わるのではないでしょうか?

相手を信頼することは、自分も大切にできますし、相手もそう思ってくれるでしょう。

期待しないのではなく、自分の力を発揮することや相手とのコミュニケーションを図りながら一緒に努力することで「○○だったのに」「~してくれたら」なんて不満や愚痴をこぼすことが少なくなってくるでしょう。
ちょっとした意識の変化によってあなた自身が大きく変わるチャンスに繋がるのです。

まとめ

他人を期待しない人、他人に期待してしまう人両極端ではありますが、診断テストによって自分が相手にどう感じているのか見つめ直すきっかけになれたでしょうか?

期待して落胆するのでもなく、人が信用できないから期待しないのではなく、まず自分自身が変わることが大切です。

友人関係でも恋愛でも仕事でも、様々なシーンで起こり得ることがあると思いますが、うまくバランスを取りながら信頼関係を築いていってくださいね。

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