LINEによる詐欺被害が年々増加していますが、「自分には関係ない」「詐欺になんて遭うはずがない」と過信するのは一番危険です。
マッチングアプリやSNSで出会い、仲を深めてLINEでやり取りをしているうちにどんどんその女性にハマってしまう前に、詐欺に繋がる特徴がないか冷静になる必要があります。
ご自身だけでなく、友人や同僚などが被害に遭わないためにも女性の特徴や対策法を身につけてみましょう。
詐欺被害の実態

警視庁の特殊詐欺対策ページのデータによると2024年の1年だけで、
特殊詐欺認知件数合計数は、21,043件
合計被害額が、718億7,727万5,370円にも及んでいます。
そして、被害に遭った方の接触方法としてマッチングアプリやSNSが挙げられ、被害時の連絡ツールとしてLINEが挙げられています。

あくまで認知されている件数であることや少額で詐欺に気付いていないという方もいるかもしれません。
マッチングアプリやSNSは身近な出会いの場にもなり、普段連絡ツールとして多くの方が利用するLINEだからこそ、詐欺の罠にいつの間にか掛かってしまうということがあるのでしょう。
LINEによる詐欺の手口とは?

マッチングアプリやSNSを通して行われている詐欺手口には様々なタイプがあります。
あなたに近づく詐欺女性の手口を詳しく解説しますので、しっかり覚えておきましょう。
写真詐欺
マッチングアプリやSNSで、プロフィール写真次第で男性の反応が大きく変わる可能性があるため、写真を詐欺する女性がいます。
目を大きくしたり、輪郭をシャープにする、ボディラインを整えるなど、男性に魅力を感じてもらうために多くの詐欺女性が写真加工を使っています。
加工だけでなく、他人の写真を設定することやAIで写真を作成している悪質なパターンもあります。
加工技術やAI生成技術が進化し続けているため、見極めが難しい場合もありますが、他の写真やビデオ通話などで本人であるか確認すると良いでしょう。
デート商法
メッセージのやり取りの中で男性に恋愛感情を抱かせ、実際にデートをする中で洋服やアクセサリー、バッグなどを購入させるデート商法詐欺にも気をつけなければいけません。
詐欺女性は恋愛感情がないにもかかわらず、好意を示しながらおねだりをすることで男性が断りづらい状況を作り上げていきます。
「女性に嫌われたくない」という心理を利用し、高額な商品だけでなく、不動産やビジネス勧誘など多岐にわたります。
恋愛経験のない男性が狙われやすいことや店員も詐欺グループの一員になっているケースもあるようです。
女性からの金銭的な要求が続く場合は、デート商法を疑うべきでしょう。
結婚詐欺
男性に対して好意を寄せている様子や結婚を匂わせて、最終的に金銭を要求する目的が結婚詐欺の手口です。
デートを何度か重ね、結婚をほのめかす発言やウエディングドレスや結婚式場選びまですることで真剣に結婚を考えているのだと男性を信用させていきます。
男性が本気で結婚を考えた頃に、親の病気や借金などを持ち掛けて同情を誘うことや結婚式の費用や新居購入費などを用意してもらうなどをして多額の金銭を騙し取り、忽然と姿を消すのです。
国際ロマンス詐欺
外国人女性との出会いもしやすくなり、国際ロマンス詐欺も横行しています。
恋愛感情を男性に持たせ、「会いに行きたいけど、日本に行くためのお金に余裕がない」「プレゼントを贈りたいから住所と電話番号を教えて欲しい」など金銭や個人情報の要求をしてくることがあります。
実は海外に住んでいる設定にしていることが多く、「NO」と言えない人柄や実は日本語が話せるのにカタコトの日本語を巧みに使って近寄ってくる外国人女性には注意が必要です。
外国人との関わりが薄い人や恋愛経験が少ない人ほど、相手の言葉を信じ切ってしまうことがあるのです。
投資詐欺
貯蓄よりも投資の時代だからと、暗号資産や株などへの投資勧誘をする詐欺が多発しております。
恋愛感情を示しながら「今買っておけば数年後には倍以上になる!」「儲けたら一緒に住む家を買おうね!」など夢を抱かせるのです。
架空のアプリを作成して、「私もこんなに儲かってるよ!」とアピールし、信用度を高めていきます。
そもそも、投資が必ずしも儲かる保証はありません。
投資セミナーやビジネス商材の購入、女性が勧めるサイトなどへの振り込みなどは絶対にしないことです。
副業詐欺
親密な関係に関係になったと同時に「稼げる副業があるよ」「本業よりいい収入もらえてる」とビジネスを勧めてくる副業詐欺が横行しています。
副業案件や副業で稼ぐための商材購入を勧めて、最終的に金銭を騙し取る手口です。
初期段階で収入を与えて信じ込ませて、その後にビジネスに必要な商品などを購入させて金銭を騙し取ることや違法な仕事などを密かにさせて報酬を全て横取りするといったこともあります。
投資と同様に、簡単に稼げる副業はありませんので、怪しいビジネスの誘いには要注意です。
フィッシング詐欺
実際にあるサイトや公式LINEアカウントに似せた偽サイトや公式メールを装ったメールへアクセスさせて個人情報を盗み取るのがフィッシング詐欺です。
マッチングアプリやSNSで仲良くなった女性に「このサイト面白いよ!」「このアプリおすすめ!」と送られてきたURLやQRコードを読み取ってしまうと、個人情報の流出、不正送金やクレジットカードの不正利用、アカウントの乗っ取りなど様々な被害が及ぶのです。
よく知らないサイトやアプリだけでなく、公式っぽさがあったとしても安易に開かないことをおすすめします。
ネットショッピング詐欺
多くの方が利用するネットショッピングも注意しなければいけないことがあります。
ネットショッピングサイトに誘導し、商品を購入させるも、実際には商品が届かず購入代金を騙し取るネットショッピング詐欺が多発しています。
国民生活センターでも、商品が届かず決済アプリで返金手続きをするも、結局送金をしてしまったという詐欺被害が出ていることで注意が呼びかけられています。
相場よりも安いものや知らないブランド、販売元が不明なものの購入や詐欺を目論む女性から勧められたサイトやアプリにも注意し、購入前に冷静な判断をするべきでしょう。
アカウント乗っ取り
マッチングアプリやSNSで仲良くなった女性とLINEでの連絡に移行する際に、「認証番号が届くはずだから教えて」「アップデートに必要だから」など4桁の認証番号を聞き出そうとします。
アカウントを乗っ取ると、あなたの友人などに対して、あなたになりすましメッセージを送り、プリペイドカードの購入をさせて金銭を騙し取ったり、パスワードやクレジットカードの情報などを盗み取ったりするのです。
認証番号を求められても絶対に教えないことやパスワードを強化するなど対策を取る必要があります。
セクストーション
セクショネーションとは、あなたの性的な画像や動画をネタに金銭を脅し取るものです。
「裸の写真が見たい」「自慰行為を見せて」と甘い誘いをし、その後「この写真や動画がバラされたくなかったらお金を払って」という脅しをするのです。
性的欲求が強い男性に対して行う手口であるため、マッチングアプリやSNSで性的なやり取りをしようとする女性には注意が必要です。
どんなに欲求が湧いたとしても、後先考えずに画像や動画を送ることはやめておくべきでしょう。
マッチングアプリやSNSで親密な関係になったとしても、詐欺を企む女性が潜んでということを忘れてはいけません。
LINEで連絡を取り合う仲になると相手を信用しがちになってしまうかもしれませんが、まだ知り合って間もない場合は完全に信用し過ぎないことが重要です。
どんなに甘い誘いがあったとしても、すぐに信用せずに「これ大丈夫かな?」と冷静に判断することが求められます。
詐欺手口はどんどん巧妙化され、気付きにくいものが多くなっている時代だからこそニュースや警視庁や国民生活センターなどが公開している詐欺手口の内容をチェックすると良いでしょう。
LINEで詐欺する女の特徴とは?

あなたに近づいて詐欺を企む女性にはいくつかの特徴があります。
実際に詐欺手口に飲み込まれてしまった方もこのような女性との接触があった報告が挙げられているため、マッチングアプリやSNSで知り合った女性がこれらに当てはまっていないか一度振り買ってみましょう。
容姿端麗な写真
モデル級に美人、アイドル並みに可愛いといった女性にはどんなに心が躍ったとしても、一度警戒するべきでしょう。
詐欺をする女性は自分の顔をプロフィール写真として登録することはほぼありません。
加工や他人の写真を悪用してていることが多く、連絡している相手が男性の場合もよくあることです。
女性からのいいねやコメント、DMに「こんな美人から連絡来た!」「え、かわいい!」と感じてしまう男性の心理を利用しているため、相手にしないようにするべきでしょう。
稼いでいるアピール
副業詐欺や投資詐欺などを企んでいる女性は、副業や投資で稼いでいることをアピールする傾向があります。
プロフィールに稼いでいることを記載して、興味を持った男性をターゲットにするのです。
もちろん、LINEなどでメッセージをする中で副業や投資の話を言い始める方もいます。
「何の副業しているの?」「投資って具体的にどんなもの?」と質問してしまうと、URLやアプリを送ってきて副業詐欺や投資詐欺、フィッシング詐欺などに繋がってしまう可能性があります。
副業や投資以外にも、お金にまつわることを記載している方には要注意です。
SNS・LINEのIDを載せている
マッチングアプリのプロフィール欄や写真にInstagramやLINEのIDを掲載している女性は詐欺を企んでいる可能性があります。
マッチングアプリでの通報や違反行為検出によってアカウント停止を免れるために、個人的なやり取りがすぐにできるようにIDを載せているのです。
そもそもIDは個人情報として大切なものだからこそ、不特定多数の人に見られるプロフィールに掲載している時点で怪しいと考えるべきでしょう。
知り合ってすぐにアプローチする
マッチングアプリやSNSで知り合って間もないにも関わらず、「なんかすごい気が合う」「今まで出会った人の中で一番素敵」など男性に好意があるような雰囲気の言葉を並べてアプローチをしてきます。
男性がその言葉を鵜呑みにして舞い上がらせて、ロマンス詐欺に繋げていくのです。
真剣な恋愛を求めている人は、積極的に恋愛モードになっている女性に夢中になってしまうことがあるため、急展開な関係になることがあれば注意しておかなければいけません。
すぐにLINEに誘導する
マッチングアプリやSNSで出会ったばかりで、メッセージを数回交わしただけで「LINEで連絡しない?」とLINEに誘導する場合も注意が必要です。
多くのマッチングアプリでは違反行為が発覚するとアカウント停止になってしまうことがあるため、LINEでメッセージをして詐欺行為を仕掛けていきます。
相手のことをろくに知らない段階でLINEに繋げてしまうと、アカウントの乗っ取りや女性が企んでいる詐欺の手口にまんまとハマってしまう可能性があるため、相手のことをよく知らない段階では個人的な連絡は避けましょう。
ビデオ通話を避ける
メッセージのやり取りが続いていても、ビデオ通話を避けることが続く場合は写真詐欺を疑うべきでしょう。
写真詐欺をしていれば顔出しをした時点で嘘がすぐにバレてしまうため、「忙しくて電話できない」「カメラが故障している」など理由をつけて顔出しを避けようとします。
真剣に恋愛を考えている場合は、お互いの顔を見て話すことは自然なことだからこそ、ビデオ通話を避けるのは警戒しておくべきでしょう。
金銭が絡む問題の相談をする
何度もお伝えしていますが、金銭にまつわる話をしてくる女性は絶対に相手にしないことです。
儲け話だけでなく、不幸話をネタにした金銭の援助などを持ち出してくる場合は、詐欺だと考えるべきです。
あなたが少しでも興味を持ってしまえば、詐欺女性の手口に引っ張られてしまうかもしれません。
「簡単に稼げる話に乗らない」「金銭を渡す行為はしない」これに限ります。
外部サイトへ誘導する
マッチングアプリで出会った女性から「アプリ退会するからLINEで連絡しよう!」「これ知ってる?」とURLやQRコード、サイトやアプリをあなたに送り、外部サイトへ誘導することがあります。
送られたものにアクセスしてしまうと、個人情報の流出や詐欺サイトへの登録に繋がる可能性があります。
「実際に会うまではマッチングアプリのままでもいいかな?」とやんわり断れば、詐欺に引っ掛からない人だと判断してパタリと連絡が来なくなることでしょう。
詐欺を企む女性は、見た目の美しさや言葉巧みにあなたの気を引こうとしてきます。
どんなに好印象だと思っても、すぐに相手の女性を信用しないようにしましょう。
そして徐々に詐欺へハマらせるような発言が増えてくるため、違和感を感じた時点で詐欺を疑うべきです。
LINEで詐欺女の被害に遭わないためのポイント!

これまで紹介した詐欺手口や女性の特徴を踏まえて、詐欺被害に遭わないためのポイントをお伝えします。
今よりもさらに巧妙な手口であなたに近づいてくる可能性があるため、違和感を感じた時点で連絡を続けるべきか冷静に判断しましょう。
美人・可愛い女性には警戒する
マッチングアプリやSNSでモデル級に美人、アイドル級に可愛い女性には警戒することをおすすめします。
やはり綺麗な女性や可愛らしい女性に心奪われてしまう気持ちもよく分かります。
「彼氏がいるのでは?」「本当に実物している相手なのか?」「自分を相手にするのはなぜ?」と疑問を持つことも詐欺被害から免れることでしょう。
もちろん綺麗な女性や可愛い女性も出会いを求めてアプリを使うことがありますが、そもそも日常的に出会いが多いことや周りにいる男性が放っておくことはないと考えておくといいかもしれないですね。
甘い言葉を信用しない
マッチングした女性とまだデートをしていない段階で好意を向けるような発言をしてくる場合は警戒するべきでしょう。
仮に数回デートをしたとしてもお互いのことを知るには時間が短すぎるでしょう。
恋愛や結婚の話題、儲け話など都合のいい話題であなたの気を引こうとする甘い言葉には引っ掛からないように気をつけましょう。
安全性の高いアプリを選ぶ
マッチングアプリ市場はこの数年で一気に上昇し、様々なアプリが開発されています。
そのため、安全性の高いアプリを選ぶことも重要です。
例えば以下のような対策が取られているか登録する前にも必ず確認をしましょう。
・本人確認のための書類提出が必須
・業者や悪質ユーザーの排除を強化している
・通報やブロック機能など安全対策がしっかりしている
個人情報を教えない
女性と仲良くなったとしても、安易に個人情報は教えないことも身を守る方法の一つです。
勤務先や電話番号など具体的な情報やLINEのIDやSNSアカウントなどを教えてしまうことで悪用されてしまうため、信頼関係が完全にできていない段階では教えないことを徹底しておきましょう。
ログイン通知機能を利用する
LINEを不正利用されないために、ログイン通知機能を使用することも大切です。
ログイン通知機能をしていると、他の端末からログインされた時に通知が届くため悪用を未然に防ぐことができます。
もし通知が来た場合、自分の端末ではないことを通知し、すぐにその端末をログインさせ、パスワードの変更をしましょう。

参照:LINE公式ブログ
URLやQRコードを開かない
詐欺手口や女性の特徴でもお伝えしていますが、女性からURLやQRコード、アプリなどが送られてきても安易に開かないことを徹底しましょう。
公式サイトによく似たものを送ってくることがあるので、送られたものではなく必ず公式サイトを見るようにしましょう。
「通信制限がかかっているから」「インターネット状況が悪くて繋がらない」などうまく交わし、話題を変えたりしても良いでしょう。
詐欺被害に遭わないためには、すぐに相手女性を信頼しないことに限ります。
もちろん詐欺とは全く関係なく、本当に出会いを求めている女性もいますので詐欺を疑う姿勢を向け過ぎてしまうと失礼になってしまうので、あくまで自然に接しながら相手を見極めていきましょう。
万が一詐欺にあった場合は?

どんなに警戒していたとしても詐欺にあってしまうこともあるかもしれません。
万が一詐欺にあってしまった場合は以下のことをしましょう。
証拠を残しておく
もし詐欺にあった場合、被害届を出すことや告訴するためにも詐欺被害者であることを主張するために証拠を収集し、残しておきましょう。
これまでのメッセージの履歴や通話履歴、録音データなどは重要な証拠となります。
もしお金を振り込んでしまった場合は、振込明細や内容なども必要となるため、些細なことでも冷静に残しておきましょう。
警察に相談する
詐欺にあった場合は、警察に相談しましょう。
被害届や刑事告訴など事件化させることにより、詐欺女を逮捕するために動いてくれるでしょう。
しかし、警察は民事不介入の原則により個人の金銭トラブルには介入できないことがあるため、脅迫行為・不法行為・客観的証拠などがあれば警察は刑事事件として対応しやすくなるため、警察に出向く前に時系列で整理した書面などにまとめておくと良いでしょう。
弁護士に相談する
警察だけでなく、弁護士に相談することもおすすめです。
詐欺女が逮捕されたとしても騙されたお金は返ってこないため、詐欺女に対して返金を求める場合には、相手の特定、交渉や訴訟など様々な手続きに対して弁護士の力が必要となります。
告訴するには弁護士費用も発生するため、無料相談を実施している弁護士事務所に証拠と共に相談することから始めてみても良いでしょう。
消費者センターに相談する
高額商品の購入詐欺被害にあった場合、消費者センターも相談に乗ってくれます。
購入商品やサービスに対してのクーリングオフの手続きなども教えてくれます。
クーリングオフには期間が定められているため、速やかに手続きを行いましょう。
アプリでの通報
マッチングアプリ上でのやり取りの中で迷惑行為やトラブルに巻き込まれた場合は、アプリ内のカスタマーサポートへの問い合わせや違反報告もしましょう。
アプリ運営会社側によって相手のアカウント停止や削除などの対応だけでなく、警察などから調査要請があった場合は情報提供などの協力をして頂くこともできます。
被害がなければ相手をブロックすることは可能ですが、さらなる被害者を生み出さない為にも運営会社へ相談や通報をしておく方がより良いでしょう。
万が一詐欺被害にあってしまった場合は、まずは冷静にこれまでのやり取りを証拠として残し、すぐに警察や弁護士に相談することがおすすめです。
被害にあってしまうと動揺して冷静な判断ができないかもしれませんが、詐欺女を捕まえ、返金を求めるのであればスピード感が求められます。
まとめ
LINEは日常の連絡ツールとして欠かせないアプリかもしれませんが、詐欺被害が横行していることもあり、マッチングアプリやSNSで知り合った女性には特に注意しましょう。
詐欺手口や女性の特徴、対処法などを具体的に説明しましたが、紹介した手口よりもさらに巧妙化してくる可能性があります。
甘い誘いや都合のいい話には特に警戒し、興味を持つことや個人情報などを絶対に伝えないことが重要です。
自分には関係ないと思っていても、いつ被害者の立場になるか分からないため、日頃から相手の発言内容には注意しておきましょう。
