ここ数年間の間でSNSなどでダンス動画をUPする人が多くなったと思いませんか?
でもダンスを習っていないのになぜか上手い人っていますよね!
ダンスを習っていないのに上手い人ってどんな特徴があるのでしょうか?
特別何かしなくても上手くなる方法ってあるのでしょうか?
今ダンスに興味がある人やこれからダンスに挑戦してみようかなと思う方は是非チェックしてみて下さいね!
ダンスを習っていないのに上手い人の特徴
では、さっそくダンスを習っていないのに上手い人の特徴を挙げてみました。
周りにいる人などで「あっ!当てはまるかも!」と思う方がいるかもしれませんね!
リズム感覚・音感が鋭い
ダンスではリズム感覚や音感が重要となってくるのは当然ですよね!
音楽には様々なジャンルがあり、その音楽のリズムやテンポに合わせて素早く体に取り入れることができるからこそ、その音楽に合ったダンスができるのでしょう。
リズム感覚や音感が鋭いからこそ、音楽を聴けば自然と体が動いてしまうのです。
身体を動かすことが好きな人もこのリズム感覚が備わっているからと言えるでしょう。
バランス感覚が良い
ダンスにはバランス感覚が求められることも多く、体幹がしっかりしている人もダンスが上手いとされています。
体に柔軟性がある、バランスを求められるものに対してブレずに立っていられる人は様々なジャンルのダンスに対応することができるのです。
バレエや社交ダンスのように姿勢を求められるものだったり、不規則な動きがあるヒップホップやストリートダンスなどはバランス感覚がなければなかなか態勢をキープするのが難しいです。
三半規管や体幹が伴っていれば、体格や体形は割と無関係のようです。
記憶力が良い
記憶力の良さも大切ですね!
テレビなどでも振付を習って10分もあればダンスをほとんど覚えているなんて人も見かけたことがありますが、ダンスの細かな動きを記憶し、体に沁み込ませることができるのです。
頭の中でイメージするタイプと体を動かして感覚で覚えるタイプと大きく分かれますが最終的にはどちらもしっかり覚えているのです。
ダンスの振り付けだけでなく、人の顔を覚えるのが早い、道を覚えるのが早いなんて人も割と多いみたいですよ!
音楽が好き
音楽なくしてダンスはできませんよね?
音楽が好きという理由からダンスもできるようになっている人だっているのです。
K-POPにハマってMVやダンス動画を見てたら勝手に覚えた、好きな音楽にノッて体が勝手に動いてしまうなんて人も多いのではないでしょうか?
好きな音楽だからこそ、その音楽を全身で楽しむことができるのです。
表現力豊か
ダンスは表現能力が求められますが、普段からジェスチャーをよくする人や動きや擬音で物事を表すような人は想像力豊かで表現力もあります。
頭や心の中の思いを形にすることができるからこそ、ダンスとして表現されているのです。
だからこそオリジナルダンスをアレンジして楽しんでみたりもできるのも納得ですね!
好奇心旺盛
好奇心が旺盛だったり、チャレンジ精神が高い人もダンスが上手いということがあります。
「とりあえずやってみよう!」「このダンス面白そう!」と興味を示し、まず取り入れてみるという行動があるからこそ上達も早いのでしょう。
逆の言い方をすると、恥ずかしがったり、諦めが早い人ではなかなかダンスが上達することは難しいです。
その好奇心という何気ないきっかけから自然とダンスの楽しさを知り、どんどんレベルアップしていくのですね!
協調性がある
ダンスは1人の場合もありますが、複数~団体で行うことのが多く協調性が求められることがあります。
ダンスには構成や全体のバランスなども必要となる為、自己主張が強すぎるのも全体を崩してしまいます。
協調性があることで、その人の持ち合わせる魅力を引き出したり、全体のバランスを見ることができるのでダンス本来の楽しさをみんなで味わうことができるのです。
ダンスを習っていないのに上手い人の特徴はこういったことが挙げられるでしょう。
生まれ持った感覚だからこそ上手い人もいれば、好きが得意になったという人もいるのです。
ダンスが上手い人を見ていると、「天才型」「努力型」など様々なタイプがいるのでもしかしたらこの記事を見ているあなたも習っていないのに上手い人の一人かもしれませんね!
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ダンスを習わず上手くなれる?
特徴が該当していれば習わずにダンスが上手くできるのかというと、そうとは言い切ることは難しいです。
お遊び程度の趣味であれば、動画を見よう見まねしていれば自然とできるようになることはありますが、時間もかかりますし、本格的なダンスとなると基礎が必要となってきます。
もし本格的にダンスがしたいと思うのであれば、これから紹介することを実践するのが一番です!
動画を何度も研究する
YouTubeやSNSなどでもプロのダンサーがゆっくりとしたテンポで、どのような動きをするかレクチャーする動画がありますよね?
趣味程度でもいいという方も、この楽曲のダンスを本格的に踊りたいと思う人は参考になるでしょう。
何度も何度も繰り返し見て、動きを真似て研究を重ねましょう。
徐々にテンポを上げることによっていつの間にかできていた!なんてことも不可能ではありません。
ただし、時間はかかるのは覚悟で何度も見返したり、自分が踊っている様子を動画に撮ったりなど反復練習が必須です!
ダンスがうまい人に教えてもらう
独学ではやはり限界が来るので、ダンスが上手い友人知人から教えてもらうのもいいでしょう。
ダンスが上手い人も何度も練習を繰り返して今のレベルまで到達しています。
周りにダンスが上手い人がいるのであれば、教えてもらってまずは1曲マスターすることから始めるのもいいですね!
ダンススクールに通う
周りにダンスが上手い人がいない方や基礎から習いたいという方はやはり、ダンススクールに通うのが一番上達が早くなるでしょう。
足の動き、手の動きなど各パーツごとの動きやリズムの取り方など様々な基礎からのスタートとなりますが、ダンスが上手い人も同じように基礎から始めている方も多いのも事実です。
教え方も上手いので分かりやすく一人一人に合わせてレッスンをしてくれます。
お近くにダンススクールがあれば是非体験レッスンからやってみて、先生との相性などもチェックしてから入会をかんがえてもいいでしょう。
リズム感覚を養う
踊ることだけでなくリズム感を養うことも大切です。
好きなジャンルの音楽だけでなく、普段聴かない音楽を聴くことも新しい発見があるでしょう。
幅広い音楽に触れることで、自然とリズム感が鍛えられることや1曲の中で奏でられる音を深く知ることもできます。
通勤や通学時などの時間を有効活用して音楽を聴くこともおすすめです。
体力作りをする
ダンスには体感や筋力も必要となることから、体力作りも怠ってはいけません。
ハードな筋トレでなくても、ヨガやピラティスなどでも体幹や筋力をつけることができます。
また、ストレッチなどをして柔軟さを強化することもできれば怪我の予防にも繋がります。
ダンスができても体力がなければ続かないので、出来ることから始めてみましょう。
何度も繰り返す
ダンスは奥が深く簡単なものではないため、忍耐力も必要となります。
何度失敗しても諦めずに繰り返し練習することで、苦手な動きを克服できるようになります。
プロでさえも何時間も踊って体に沁み込ませていくため、続ける力がなければダンスは上手くなりません。
しんどくても踊れた時の達成感を感じられれば、その努力が報われます。
何事も日進月歩ですので頑張ってみて下さいね!
これらのことをしなくてもダンスが上手くできる人はごくごくわずかでしょう。
プロでさえ、これらのことを繰り返し今のレベルにまで到達しています。
自分がどういう風に踊りたいのかイメージしながら是非頑張ってみて下さいね!
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まとめ
ダンスを習っていないのに上手い人の特徴を見ると、元から備わっているセンスなどもあります。
しかし、練習をし続ければダンスが上手くなる可能性も誰にだってあります。
1番忘れてはいけないのは「ダンスを楽しむこと」ですね!
これからダンスを始めたい人、もっと上達したい人が目標に達成する日が1日でも早く訪れると嬉しいです!