好きな人やもっと仲良くなりたいなと感じる異性に対して誘いたいと思うのは男女共通ではないでしょうか?
ただ、その中でもめんどくさいなと感じる人もいます。
今回は男性が女性からの誘いにめんどくさいと思う心理や誘い方についてリサーチしました。
もし今気になる人がいるのであれば、相手がめんどくさいと感じられないような誘い方を少し参考にしてみて下さいね!
女性からの誘いを男性はどう思う?
そもそも、男性は女性からの誘いについてどう思うのでしょうか?
雑誌やネット上でアンケート調査などを見ると、結果は様々ですが基本的に女性からの誘いについて嬉しいと感じている方が多い印象でした。
単純に誘われることが嬉しい!
仲良くなれるきっかけになるかも?
好意があるのかなとちょっとドキドキする…
など肯定的な意見があるのは女性にとっても少しホッとしますよね?
しかし、約3割程度の方がめんどくさいと感じていることもあるようです。
めんどくさいと感じるにも何か理由があることは間違いないですね。
普段の様子では分かりづらい本音を探ってみましょう。
女性からの誘いがめんどくさいと思う男性の心理とは?
では、一部の男性が女性からの誘いがめんどくさいと思うのでしょうか?
恐らくめんどくさいと思っても態度や仕草が分かりづらいこともあるでしょう。
少し男性の心理を覗いてみましょう。
断るのが苦手
女性からせっかく誘ってくれたけど、断りにくいな…と感じている男性が多いようです。
断ってしまったら相手が傷つくのかな?人間関係がこじれるかな?などいろいろネガティブなことにならないか心配する方もいます。
自分が断られることに対しては何も感じなくても、男女関係なく相手からの誘いに対して断りづらくてしぶしぶ付き合う男性もいます。
プランを立てるのが面倒
女性から誘いを受けた後にプランを一緒に考えたり、任せられることにめんどくさいと感じる方も多いです。
誘ってきたなら自分で決めて欲しいなと感じる人もいるようです。
なんとなくリードしなきゃいけないのかなとプレッシャーを感じる場合もあり、誘われた側だけど責任感を追ってしまう方もいるようです。
目的は何?と感じる
女性から誘ってくるということは何か目的があるのでは?と勘ぐってしまうかたもいるようです。
何か話したいことでもあるのか?おごってもらうつもりなのか?など様々なイメージが膨らむようです。
特別な感情を女性に対して抱いていない場合はめんどくさいなと思われてしまうようです。
恋愛が苦手
めんどくさいというよりも、単純に恋愛が苦手な人もいます。
2人で会うなら何を話せばいいのか?どう接したらいいのか?など緊張してしまうようです。
LINEでいろいろな話をしたり、大勢と食事するシチュエーションであれば抵抗がなくても、いきなり2人となるとその空間に対して苦手意識を持ってしまう奥手なタイプもいます。
自分から誘いたい
主導権を持ちたいという男性もいるようで、女性からの誘いをめんどくさいというよりも苦手とするようです。
女性をリードしたり、頼られることが好きなタイプはなんでも自分からしたいという気持ちが強いのです。
恐らく日頃から「俺に任せて」「自分は○○のが絶対いいと思う」など何かしら主張している場合があるのでわかりやすいでしょう。
好きな子以外との時間は不要
男性に好きな人や気になる人がいる場合、何も感情を抱いていない女性からの誘いはめんどくさいと感じることもあります。
好きな人と時間を使いたいタイプなので、彼氏にするには女性にとってはポイントが高いでしょうが、好意を男性に感じていてもなかなか振り向いてもらえない場合はちょっと辛いですね…。
自分の時間に使いたい
休日や仕事終わりは、自分の趣味などに時間を使いたいという方もいます。
ルーティーンなどが決まっている場合、少ない時間だったとしてもめんどくさいなと感じることもあるようです。
また、マイペースなタイプも多く自分のペースで動きたいので誘われること自体が面倒に感じるようです。
男性が女性からの誘いに対してめんどくさいと感じる心理や理由は様々あるようですね。
めんどくさいと思いつつ誘いを受けている場合もあるのかもしれませんね。
無理させるような誘い方をすると相手にとってはストレスになる可能性もあるので気を付ける必要がありそうですね。
男性がめんどくさいと感じる誘い方とは?
男性がめんどくさいと思う心理状況や理由を紹介しましたが、誘い方にも問題があるのかもしれません。
誘い方によってさらにめんどくさいと感じられると、男性が女性に対して苦手意識を持ったり、むしろもう関わってほしくないと最悪なる場合もあるでしょう。
男性がめんどくさいと感じる誘い方についてもご紹介します。
回りくどい誘い方
女性としては自分から誘うことに躊躇したり勇気がいることもあるでしょう。
なんとなく誘っているような雰囲気を感じても直接的に何も言わない雰囲気を感じる男性は誘ってもらうのを待っているのか?誘うように誘導しているのか?と感じるようです。
回りくどさを感じる女性に対してめんどくさいと感じることもあります。
だったらはっきりと誘ってもらった方が良いと感じる男性が多いのでしょう。
ガツガツ来られる
予定があって断ったり、誘いをやんわり断ったりしてもガツガツ来られるのは迷惑だなと思う男性もいます。
男性にも予定がありますし、もしかしたら好意がなく誘いを受ける気分にならないのかもしれません。
断られても頻繁に誘いすぎるともしかしたら嫌われることも考えられます。
相手のことも考えてあげられる余裕も必要でしょう。
ハッキリ言わない
男性はストレートに誘ってもらった方が良いと感じる人もいます。
そんな中「○○気になるんだよねー」「どこか行きたい気分だなー」とハッキリ言わないこともめんどくさい誘い方の一つです。
「○○に行きたいと思っているんだけど一緒に行かない?」などハッキリと明確にしてくれた方が一緒にプランを考えやすくなりますし、目的が明確な方が男性としても助かるのです。
誘っておいて人任せ
女性から誘っておきながらプランなどを丸投げすると男性にめんどくさいと思われます。
「どこか行こうよ!」と誘われて「どこに?」と聞くと「任せる!」の言葉にめんどくさい!と思う男性は多いです。
ハッキリ言わないことや回りくどい誘い方にも近いことですが、結局男性に任せっぱなしになるのは良くないです。
自らプランを提案したり、サイトリンクを送ってあげたりすると一緒にプラン立てしようとしてくれますので、まず自分から誘う場合はある程度考えておくのが良いでしょう。
友達を連れてこようとする
女性から誘って話を進めていく流れで友達を連れてこようとするのもめんどくさいと感じる男性もいます。
2人で会うことに緊張する女性の気持ちはあるのかもしれませんが、友達を連れてくるとなると、自分も誰か誘った方がいいのか?とプレッシャーになったり、2人じゃないことにがっかりするタイプもいます。
また、断れないシチュエーションになってない?と感じたり、友達の出会いの場のきっかけにされたのか?など不信感も抱くことがあるので注意が必要です。
自分都合な誘い方をすることで男性にとってはめんどくさい、迷惑と感じることもあるので注意が必要ですね。
相手のこともちゃんと考えた誘い方をすることが今後の関係性にも結び付くことになりますので気をつけましょう。
脈あり・脈なしの見分け方
女性から男性を誘うとある程度脈ありなのか脈なしなのか反応で判断することもできるでしょう。
双方の見分け方についてご紹介します。
脈ありパターン
例えばこんな反応が返ってきたら脈ありかもしれません!
脈なしパターン
もしかしたらこんな返答であれば、脈なしかもしれません…。
脈ありかなしか判断するには難しいこともありますが、日頃からご自身に対してどんな態度や言葉かけがあるかも含めて考えてみて下さいね。
万が一脈なしの可能性が高いとしても、人の気持ちは変わるものなので日頃の接し方などに変化を与えるともしかしたらよい方向に向くかもしれません。
あまりにも態度がきつかったりする場合は潔く違う人と出会ってみるのもいいでしょう。
断られたらどうする?
誘いを断られてしまったけど、脈ありかなしか全く判断がつかない場合どうしたらいいのかと悩まれる方もいるでしょう。
男性は基本的にしつこくされるのは嫌う傾向があるようなのでこのような返事や態度をしてみてはいかがでしょうか?
感情を表に出さない
断られたことに悲しそうな表情をしたり、不満そうな態度を取ることはやめましょう。
申し訳ない気持ちにもなりますし、重たさを感じることもあるでしょう。
断られてショックだったとしても、「そっか!じゃあまたにしよう!」と明るく振る舞ってもらった方が男性としても助かりますし、あっさりした態度にフランクな誘いだったのかと感じたり、すぐに引かれると追いたくなる気持ちに変わるかもしれません。
誘うのを控えてみる
何度か誘っても断られるのであれば、しばらく誘うのはやめておくといいでしょう。
あまりにもしつこさを感じると好意どころか嫌悪感を感じられてしまうこともあるので注意が必要です。
本当に忙しいのかもしれませんし、相手のことを思うのであれば相手のことも考えられる余裕を持つことも大切です。
会うよりも連絡を続けてみる
会う時間が設けられないのであれば、連絡だけ続けるのもいいかもしれません。
もちろん毎日であると、男性にとっては負担になるのでほど良い連絡くらいにしておきましょう。
連絡を取り合う中で、男性が好きなことや自分のことを知ってもらえる話も取り入れてみましょう。
もしかしたらその中で会話が弾み、一緒に出掛けるきっかけになるかもしれません。
男性のことをより知る
連絡の中で男性のことを知ることもできますが、なかなか連絡も続かなければ共通の友人などから情報収集してみるのも良いかもしれません。
断られた理由がわかるかもしれませんし、男性が好きなことが共通して好きなものであれば、もう一度誘ってみるのも良いかもしれません。
好意がある側はどうしても自分の意見ばかり押し付けがちになってしまいますが、相手のことをよく知って、相手にとって良い行動をしてあげられる気遣いが大切です。
短時間会う機会にする
もし断られてしまっても、ランチだけや昼間だけなど短時間の誘いに変えることで誘いを受けてくれることもあるかもしれません。
1日中となるとプランや忙しい中1日空けることなど、いろいろ負担になってしまうこともあるので、少しずつ仲を深めていくと良いかもしれません。
そういった配慮ができれば印象も大きく変わるかもしれません。
長く一緒にいたい気持ちは理解できますが、焦らずゆっくり距離を縮めることが良い結果になるのかもしれません。
グループで遊ぶ
2人出会うことに躊躇している場合もありますので、共通の友人を交えながら仲良くなっていくのもよいかもしれません。
大勢でいれば楽しさも倍増しますし、いろんな表情をみることができるでしょう。
さらに友人の発言で男性のことを知るきっかけにもなると思います。
まずは複数名と会って、共通の話題や趣味などをマッチさせてから徐々に2人出会う流れを自然に作る方が良いかもしれませんね!
もし断られてしまっても、その後の反応や態度によって男性が向けるイメージや気持ちが変わってくるかもしれません。
とにかく、しつこさは厳禁です!
好意を持ってもらえるようになるには、男性が好きな女性のタイプに近づいてみることも良いでしょう。
まとめ
男性が女性からの誘いがめんどくさいという心理や誘い方を見ると、一方的なものは特に嫌なようですね。
これは女性がされても嫌だと分かるでしょう。
自分がされて嫌だなと感じることをしていないか一度客観視してみるのも良いでしょう。
この記事が今後のヒントに繋がってくれれば嬉しいです。