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突っかかってくる女性の心理10選!嫌な気持ちにならない対策法をチェック!

人の意見に対して「あぁ言えばこう言う」何かと突っかかってくる女性っていませんか?

なんとなく威圧感を感じたり、自分の意見に対して反論されてあまり気分がいいものではないですよね…。

でもなぜ、人に対してそんな言葉や態度を示す心理が働くのでしょうか?

この記事では、突っかかってくる女性の心理や特徴から、今後の対策方法まで解説しています。

目次

突っかかってくる女性の心理とは?

そもそもなぜ人に突っかかるのでしょうか?

女性は複雑な感情や考えから様々な心理が働きやすいです。

一見傲慢で強いからそうしているのかと思うところもあるかもしれませんが、深堀してみると意外な一面もあるようです。

嫉妬している

突っかかってくる女性の心理として嫉妬が挙げられることがあります。

相手のことが素直に喜べなかったり、褒めることができず、羨ましい気持ちや悔しい気持ちから突っかかった言葉を投げかけるのです。

例えば友人の一人が彼氏ができた・結婚するとなれば、相手のことを悪く言ったり結婚生活についてアレコレと言う人っていますよね?

自分の現状と比較して、劣等感や羨ましさがいらぬ一言や態度を出してしまうのです。

素直に相手に「おめでとう」「よかったね!」と言えないのは嫉妬心が強い現れのようですね。

ストレスが溜まっている

ストレスによりイライラしていたり、自分に余裕がないと突っかかる傾向もみられます。

忙しさや嫌なことがあり、周りが楽しそうにしている姿に対しても癇に障るのでしょう。

冷たく言い放ったり、人を傷つけるような一言を言うことで一種のストレス発散になっていることもあります。

しかし突っかかったところで、そのストレスが解放されることなくしばらくチクチク小言を言ったり、イライラが伝わる態度を示すこともあります。

自分の意見を主張したい

突っかかる心理が働くのも、「自分の意見を聞いて欲しい」「かまって欲しい」という主張から来ることもあります。

他人の意見よりも自分の意見や考えのが正しくないか?良くないか?とアピールがしたいのです。

自分の意見を優位にしたいからこそ、他人の意見を否定しがちになります。

確かに言っていることが正しいこともありますが、人それぞれ意見が違うので言われた側はどうしても突っかかりを感じやすくなるでしょう。

ただ、本人はそこまで気付けていないこともあるのです。

感情コントロールができない

これまでの心理をみると、感情のコントロールができないからこそ突っかかってしまうのでしょう。

自分の嫉妬心やイライラ、自己主張などが先立ってしまい、相手のことを思いやれないのです。

そのため、日頃から思ったことを後先考えずに口走ってしまうことがあるのです。

思ったことを素直に言った方がいいと思っているタイプと後になって「言い過ぎたかも…」と気にしちゃうタイプとわかれることもあるのですが、咄嗟な時に感情コントロールがすぐにできないことがよくあるようです。

不満や怒りがある

相手の意見に対して不満や怒りを感じた時に言い返すように突っかかることもあります。

相手からバカにされるような言い方をされたり、理不尽なことで否定されると腹が立ち言い返したくなるのです。

嫌なことを言われたら言い返したくなる気持ちも分かりますよね?

よく嫌味なことを言う人やふざけている人に対しては常に警戒心や不満が溜まっているので、何を言われても突っかかりやすくなってしまうこともあるのでしょう。

照れ隠ししている

照れ隠しから突っかかってしまうという女性もいます。

よくあるシーンとして、好きな人の前で素直になれずに強気な態度を取ってしまう女性を見たことがありませんか?

自分の本心を知られるのが恥ずかしい、弱い自分を見せたくないといったところから突っかかってしまうのです。

第三者から見たら可愛いなぁなんて感じることもあるかもしれませんが、突っかかられた側としては「え?なんでそんな強気なんだろう…」「嫌われてる?」なんて誤解を生じてしまうこともあるかもしれませんよね?

相手を支配したい

誰かの上に立ちたい、リーダー的存在でいたいなど意見する側・支持する側に立ちたいと感じるからこそ突っかかることもあります。

ストレートに物事を伝える勝気なタイプやマウントを取るような傾向がある女性は、相手を支配したいからこそ強い姿を見せようとするのです。

主導権を持つことで優越感が満たされることもあり、自己主張を強くして周りが従ってくれるようにするのです。

同調圧力を求める

「自分の意見が正しいでしょ?」と言わんばかりに突っかかって周りに同調圧力をかけることもあります。

同調圧力を求める人は、実は不安を持ち合わせていることがあるのです。

自分の考えに対して、「みんなが同じ意見であるか」「自分の意見は正しい」と実感するために周りに突っかかり「YES」を求めるのです。

一人でいることや他の人と考えが違うことが怖いからこそ、その不安を見せないように強い姿でいようとする心理が働くこともあるようです。

実は自己防衛している

同調圧力のように実は不安から来る自己防衛で突っかかることもあります。

突っかかってくるほどなので強い女性なんだろうと周りは感じてしまうこともあるかもしれませんが、自分に自信がなかったり、トラウマを抱えている方もいます。

過去にいじめられた経験から強く見せようとしていたり、弱い自分を見せられないからこそ他人に突っかかってしまいます。

ただ、自己防衛のためだとしても恐怖心や不安はぬぐいされずに自己嫌悪に陥ってしまっていることもあるようです。

単なる誤解

人の言葉を単純に勘違いして突っかかってしまう時もあるでしょう。

相手からしたら悪いように言ったつもりがなくても、何か癇に障ったのかもしれません。

誤解を解こうとしても誤解が溶けず、素直にその言葉を受け入れられない態勢が作り上げられてしまい、突っかかった状態を続けてしまうということもあるようです。

女性は様々な感情が沸き起こるため、突っかかりやすくなることもあるようです。
嫉妬や怒りなどの強い感情から湧き出るものと、不安などの自己防衛など複雑な心理があるようです。
そのため、その心理が分かりやすい時と本音が分かりづらく「なんでそんなに突っかかるのだろう…」と相手に誤解ある印象を与えてしまい、人間関係にも大きく影響してしまうこともあるのです。

突っかかってくる女性の特徴

突っかかってくる女性には、パッと見の感じで分かりやすい特徴を持つ人もいますが、分かりにくい特徴を持つことがあります。

日頃の様子を観察していると、「もしかしたらこの人の地雷を踏んだらヤバそう…」と判断しやすくなるかもしれないので参考にしてみて下さいね。

負けず嫌いな人

分かりやすさで言えば負けず嫌いな人は何かと突っかかるなぁと感じやすいかもしれませんね。

誰かと比べることが多かったり、勝ち負けにこだわるので、特に負けたくないと思っている相手には突っかかりやすくなります。

恐らく突っかかる時にはなんとなく相手に劣等感や嫉妬を感じているからこそ「負けたくない」という気持ちが働くので強い自分を演じていることもあるでしょう。

怒りっぽい人

ちょっとしたことですぐに怒ったり、イライラするような短気な人は何かと人に突っかかりがちです。

日常的に不満を抱えていたり、自分の生活に満足していないと矛先を相手に向けるのです。

愚痴や悪口など何かと言いがちで、「でもそれってさ~」「てか、○○って~」と何かと攻撃的になります。

自分が満足していると機嫌よく過ごしていますが、その波が降下している時は注意が必要かもしれませんね。

感謝や謝罪ができない人

普段人に感謝や喜びを伝えたり、素直に謝ることができない人は、相手を認めたり自分の非を受け入れられないので突っかかってしまいます。

状況や人のせいにしやすく、攻撃的な姿勢をとるのです。

素直に「ありがとう」「ごめんなさい」が言える人はそもそも人に突っかかるようなことをしませんよね?

文句や言い訳が多い人と比べたら一目瞭然だと思います。

プライドが高い人

プライドが高い女性は突っかかることが多いと感じませんか?

自分に自信があり、常に上から目線なこともあり、人に意見されたり指示をされることを嫌います。

プライドが傷つくことや許せないことに対して強く突っかかるので、ちょっとしたことにも敏感に反応したり根に持つことがあるので敵に回すとめんどうなことにもなるかもしれませんね。

マウントする人

何かとちょっとめんどくさいマウント女子って周りにいませんか?

価値のあるものにしか興味がない、自分が周りより優位であることを知らしめたい欲求が強いことから周りの人に突っかかって相手を見下します。

「その服どこの?(笑)」「彼氏って○○そうだよね~」など不快感を与えた後には自慢話を長々と話すでしょう。

マウントにうんざりして話を終わらそうとしたり、反論しようとしてもさらに突っかかられるのでめんどくさいと感じることも多いのではないでしょうか?

承認欲求が強い人

承認欲求が強い人も自己主張が強く人に突っかかることが多いでしょう。

「注目を浴びたい!」「自分の意見が正しいでしょ?」「私のこと羨ましいでしょ?」など人からの注目を集めたいのでしょう。

人が自分に注目していることに喜びを感じるので、突っかかって目立つ行為をしたがることがあります。

SNSなどでも承認欲求が強いことから何かとアピールするものの、他の誰かが目立つことが許せないので余計なコメントを残したりすることもあるのです。

正義感を振りかざす人

周りに対して正義感を振りかざして突っかかる人もいます。

常識やモラルなどに厳しく、人のやっていることが許せないとなると何かと注意をして正そうとします。

頭が固くまじめながら頑固さも持ち合わせていることがあり、自分の意見を曲げようともしません。

絶対的に自信がある、間違っていないと思い込みも激しいことがあり、柔軟な対応が苦手なこともあるようです。

慎重すぎる人

これまでの突っかかる人の特徴は自分の意見をはっきり伝えたり、自分に自信がある人が多いようですが、逆に自分に不安要素があったり、慎重なタイプも突っかかることがあるのです。

何か新しいことを提案しても「いや、でもこの場合は○○でしょ?」と何かとマイナスなことばかりを想像しがちなことがあります。

「○○になったら…」「でも…○○じゃない?」と何かとタラレバを繰り返すにも関わらず、結局自分の意見がなかったり、安定的なことばかりを言うのです。

新しいものを受け入れる体制が弱く、定番・普通なことばかりに留まりやすいのです。

我慢する人

我慢強い人も時に突っかかることがあります。

それまでグッと堪えていた我慢が爆発してしまうと強い突っかかりを示します。

「前々から思ってたけどさ、○○だよね?」「結構限界なので言わせてもらいますけど…」とこれまで感じていた事が一気に溢れるのでかなり感情的になることもあります。

その時に言ってもらってたらと感じることもあるでしょうが、それまでの間我慢したり何とか受け入れようとしていたのかもしれません。

常に突っかかることはあまりないようですが、一度突っかかれるとかなり深掘りされて気持ちや考えを伝えてくることがあるので驚かれる方もいるかもしれないですね。

日頃の女性の言動で突っかかるタイプが判断できることもありますが、突っかかれた時に初めてその人の思いや考えを知ることもありますよね?
突っかかられると嫌な気持ちにもなりますし、今後の関係性にも関わってくるのでなるべく避けたいところですね。
普段から相手がどんなことに突っかかりやすいのか、好き・嫌いを把握しておくと地雷を踏まずに済むこともあるかもしれません。

突っかかってこられたらどうする?

どんなに特徴を掴んでも突っかかられてしまうこともあるかもしれませんし、やはり気分は良くないですよね?

イラっとすることもあれば、恐怖心が湧くこともあるでしょう。

人に攻撃的な部分を持ち合わせる人はなかなか変わりにくいので、これから紹介する対策方によって気持ちが軽くなることもあるかもしれません。

相手の意見をオウム返しする

突っかかってくる女性の言葉をそのままオウム返ししてみて下さい。

ただ繰り返すだけなのですが、繰り返すことによって相手が自分の意見を受け入れてくれた・認めてくれたと認識し、それ以上何も言わなくなることもあるのです。

同感していなかったとしても「○○って思うんだね」とただ繰り返すだけで面倒な空間から解放されるかもしれません。

言い返さない

たとえ突っかかられて嫌な気持ちになっても反論するとさらに強くなるので何も言わないのが無難です。

ああ言えばこう言うタイプが多いので、何も言わずに相手が言いきるまで何も言わないことで相手も反論しないあなたに対して言うことがなくなり、静かな空間に耐え切れずにそのまま去ることもあるでしょう。

意外と無言の圧力は効果的なので、言葉を素直に受け取らず相手がアレコレ言っている時間「今日の夕ご飯何にしようかなぁ~」なんて別のこと考えててもいいのではないでしょうか?

気にしない

何を言われても気にしない精神を作るのも大切です。

人それぞれ違う意見があって当然と考えれば、相手の突っかかりもその人の意見なんだなと思えるようになるでしょう。

あなたが余裕を持つことで気にならなくなりますし、突っかかられた言葉の中から参考になることがあればそこだけ受け入れるというのも一つの手です。

突っかかったり反論する人は、視野が狭く余裕がないので、同じような人にならず視野や器の広い人になればサラッと聞き流すこともできるでしょう。

思うことがあったらゆっくり丁寧に伝える

もし、突っかかっている内容があまりにも言い過ぎだと思う点があれば感情的にならず、冷静にゆっくりとその思いを伝えましょう。

「あなたはそう思うんだね、でもね私はね○○だと思うし、ちょっとその言葉には傷つくな…」「なるほどね、私はさその意見も尊重するけどあまり言い過ぎちゃうと周りからびっくりされちゃうからもう少し言い方を変えたほうがいいんじゃないかなぁ?」と相手を傷つけないように相手を尊重しつつ自分の思いや周りがどう感じるのかを優しく伝えることで攻撃性が弱まることもあるでしょう。

自分の発言によって関係性が悪くなったり、周りからの評価を気にする女性も多いので今後派手なことがしにくくなることもあるでしょう。

本音を探る

突っかかってくる人の中には実は隠れた本音があることがあるとお伝えしたように、突っかかる理由がどこかにあるので本音を探ってみるのもいいかもしれません。

ゆったりとしたトーンで「どうしたの?何か嫌なことでもあった?」「いつもそんな感じじゃないのに、何か話したいことが合ったら話そうよ?」と相手に寄り添ってみて下さい。

優しくされることによって「ごめん、言い過ぎた」「実は…」と本音がポロっと出てくることもあります。

寄り添ってくれることによって攻撃性を完全に失うこともありますし、あなたが実は相手を傷つけていたことがあったことを知るかもしれません。

もちろんその時はちゃんと謝れば、誤解や相手の思いを和らげることができ、関係性が良くなることもあるでしょう。

周りに相談する

どんな対策をしても相手が変わることがなければ、一人で悩まずに周りに相談しましょう。

職場などであれば上司などに相談することも有効です。

突っかかってくる女性からしても上の立場の人を味方に付ければ、自分の評価に繋がるので目立った行為をしなくなることもあるでしょう。

最小限の関わりにとどめる

どこが地雷なのか分からないのであれば、最小限の関わりにとどめて軽い会話しかしない関係をキープしておきましょう。

プライベートなことを特に深く話す必要もないですし、相手もあなたのことが分からなければ突っかかるポイントがなくなります。

どうしても職場など関わらなければいけない状況もあるかと思いますが、仕事以外のことで会話をしなければさほど嫌な思いをしなくて済むかもしれません。

一切関わらない

何でもかんでも突っかかる相手に嫌気がさしているのであれば一切関わらないのが身のためでしょう。

苛立ちや恐怖心を与える人と関わりを持ってもただのストレスになるだけで、あなたの大切な時間を無駄にしてしまいます。

どうしても友人グループの中の一人や職場など関わらなければいけないこともあるかもしれませんが、他にいる人といる時間を多くして関わりをほとんど持たないようにするといいでしょう。

ただ、露骨に避けている感じや無視するようなことは危険なので、話すタイミングがあっても軽く話す程度にしてお手洗いに行くなどサッと自ら去るといいでしょう。

はっきり伝える

突っかかるにもほどがあり、あなたにも限界を迎えることもあるでしょう。

もう今後一切関わりたくないと強く思うのであれば、ハッキリ嫌だと伝えましょう。

「私がいいと思っていることだからそんなに突っかかってこないでよ?」「すごく嫌な気持ちになるんだけど」とあなたが嫌であることを伝えましょう。

もちろんそこで反省するタイプもいますが、さらに突っかかってくることもあるでしょう。

めんどくさいとなればもう相手にすることもないでしょう。

ケンカになることも想定されるので、今後関係が切れてもいいという覚悟を持って伝えてみるのもいいでしょう。

突っかかってくる女性には様々な心理や特徴がありますが、やはり一番大切にして欲しいことはあなた自身の気持ちです。
あなたが嫌な思いをすることを避けるために、その言葉をかわすのか、ハッキリ思いを伝えるのかこれらの対策法で役立てそうなものから始めてみて下さい。

まとめ

突っかかってくる女性の心理や特徴を深掘りしてみると、イメージ通りのタイプもいたかもしれませんが意外と繊細な思いを抱えている人もいることに驚かれた方もいるでしょう。

人とのコミュニケーションの中で意見の食い違いや反論などがあって当然ですが、相手を否定するような突っかかりは嫌な気持ちになるので相手にすることはもちろん、されないような対策方法をある程度身につけておくことで気持ちを振り回されずに済みますので、是非この記事が役立てばうれしいです!

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