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親に感謝してるけど嫌いでも大丈夫!2つの感情を整理すれば関係は変わる!

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「育ててくれた親に感謝しているけど、一緒にいるとイライラしてなぜか距離を置きたくなってしまう…」こんな矛盾した感情に悩んでいませんか?

でも大丈夫です。あなたと同じように親に感謝してるけど親が嫌いだと感じている方は多く、珍しいことではないのです。

親子という特別な関係だからこそ沸き上がる複雑な感情とどう向き合っていけばいいのか、この記事を読んでみるときっと今よりも気持ちが軽くなり、親子関係にも変化を感じられるかもしれません。

目次

感謝と嫌いは違う感情だから大丈夫!

まず、あなたが感じている、親に対する感謝の気持ちと嫌いだと思うのは、全く違う感情だということをお伝えさせて頂きますね。

「感謝はしているけど、親に嫌悪感を感じてしまう…」「育ててもらったのに、親を嫌うなんてひどいよね…」と思ってしまっている方こそ、まず感情の違いを知って欲しいです。

あなたが感じている、親に対して感謝の気持ち・嫌いな気持ちを感じる瞬間に対してだったりしませんか?

【感謝】

・学生の頃毎日お弁当を作ってくれた
・休みの日にたくさん旅行に連れてってくれた
・病気やケガをした時に寝る間を惜しんで看病してくれた
・一生懸命働いたお金で好きなものを買ってくれた、行きたい学校に行かせてくれた

【嫌い】

・門限や成績などにものすごく厳しくて何度も怒られた
・やりたいことを「無理だ」と認めてくれなかった
・他の兄弟姉妹と比較されて、あまり褒めてもらえなかった
・イライラしていると家中の空気が悪くなって居心地が悪かった

感謝というのは親があなたにしてくれた「行動」に対して思うことで、嫌いだと感じるのは「自分が傷ついた経験」や「親の人格」に対して思うことだからこそ全く違うのです。

あなたの中で感じている気持ちは、両方正解で、親を嫌いになる自分は悪いんだと思わなくていいんですよ!

親に感謝しているけど、嫌いな気持ちはどうしたらいい?

感謝と嫌いな感情の違いを頭で理解できたとしても、まだモヤモヤする部分があるかもしれません。

あなたのその複雑な気持ちとどう向き合って、整理していく方法を紹介していきますね。

自分の感情に正直でいい

まず、あなたが今感じている感情に対して否定したり、責めたりする必要はありません。

親への感謝と嫌いな気持ちは全くの別物だからこそ、あなたの中に両方の感情があってもいいのです。

無理に好きになろうと考えすぎると、逆にそれがストレスになってしまうこともあるので、感謝の気持ちだけはそのまま持ち続けながら、嫌いという感情が自然と変わっていけばいいと思います。

親と自分は別人格であるということ

親子であっても別の人格だからこそ、価値観や考え方が違って当然のことです。

今この記事を読んでいるあなたが20代~40代だとしたら、親世代は高度経済成長期やバブル時代を経験してきました。

「男性は仕事をして、女性は家庭を守る」「長時間労働が当たり前」「人と同じ生き方をしたら幸せな道を辿れる」などといった価値観を持っている方が多いのです。

あなた世代と大きく異なる部分があるからこそ、親に言われたことが納得できない、押しつけがましいと感じることもあったかもしれませんが、こんなふうに考えてみたら少しは気持ちが軽くなるのではないでしょうか?

「親子であっても別の人間だからこそ意見が違うのは当たり前だよね!」
「親の言うこともわかるけど自分の信念も大切にしておこう!」
「自分にはない価値観を参考にしてみるのもいいかも?」

ちょうどいい距離感を持つこと

親子だからといって、無理に密接な関係にならなくてもいいと思います。

あなたがちょうどいいと感じる距離感で過ごしてみると、気持ちが落ち着いてくることがあるでしょう。

物理的に離れて暮らすことだったり、会話の内容や連絡の頻度などお互いがストレスにならない距離感を探してみて下さい。

他の家庭と比べない

親子関係に悩んだとしても、他の家庭と比べたりしないことも大切です。

「友達の親子関係みたいになんでなれないんだろう?」「あの人みたいな人が親だったらいいのにな」と他人の家庭が良く見えることがあっても、親のすべてを否定してしまわないように意識してみるといいでしょう。

ただ、友達が親に対する態度や言葉遣いなどポジティブな視点で見て、参考になるものがあれば取り入れてもいいでしょう。

自分の気持ちを書き起こしてみる

一人で考えすぎてしまう、人には言い出せないという方は、自分の気持ちを文字に書き起こしてみるのも、自分の気持ちに向き合いやすくすることができます。

今でもモヤモヤしている出来事や当時の気持ち、どうしてほしかったのかなどを書き出すことで自分の心の奥底にある気持ちと向き合えることでしょう。

必ずしも親と話し合う必要があるというわけではなく、まず自分の気持ちを知ることでこれからどう親と向き合っていくのかということを考えられるようになります。

家庭や子供ができた時に自然と変わることもある

結婚して家庭を築くこと、子供を授かることで自然と親に対する嫌いな気持ちが自然と変わっていくこともあります。

今の段階で無理をして親を好きになろうと考えなくても、妻や親の立場に実際に自分が経ってみることで違った感情が湧くことがあります。

「だからあの時こういう風にしてたんだな」「だからあの発言をしてたんだな」と分かれば今抱いている気持ちが自然と薄れていくことがある可能性もあるでしょう。

これから先の未来を考えてみる

親と離れて住む日がいずれくること、いずれ親も年を取っていくことなど先々のことを考えてみると今の気持ちが少し変わってくることもあるでしょう。

過去のことばかりに目を向けてしまうのではなく、未来のことを考えてみて気持ちを切り替えてみましょう。

いつか親と離れる日が来ると考えれば親に対して優しく接することができるかもしれませんし、あなた自身も自立して精神的な強さを持つことで、過去のことに区切りをつけて前を向いていけるはずです。

親に感謝しているけど、親のことが好きになれないその気持ちは今の段階で無理に変える必要はありません。
ただ、過去のことだけに縛られ過ぎてしまうのではなく、あなた自身がこれからどうしたいのか考えていくことが必要です。
あなたの人生だからこそ、あなたが過ごしやすい状態をどう作り出していくかが大切なのです。

あなたはこれから親とどう過ごしたい?

あなたの感情と向き合った後は、これからどう親と関わっていくか考えてみましょう。

親への感謝の気持ちと自分の気持ちのバランスをうまく保ちながら接すると、親との関係性も今より良い方向に変わっていくかもしれません。

友達のような関係になってみよう

親と良好な関係を築いていきたいと考えるのならば、お互いが好きな趣味などを見つけて一緒にやってみると楽しい時間を過ごせそうですよね!

カフェ巡りや推し活、スポーツ観戦や旅行などお互いが好きな時間を過ごすことでポジティブな気持ちになり、会話もきっと弾むはずです。

親子だけど友達のような感覚で過ごしてみるのもいいですよね!

感謝の気持ちは伝えよう

関係を良くしていくため、あなたの気持ちをポジティブに向けるためにはやはり今感じている感謝の気持ちを素直に伝えることが一番ですよね!

照れくさくて面と向かって言えないかもという方は、LINEでメッセージを送ってみたり、誕生日や父の日・母の日にプレゼントを贈ってあげましょう。

基本的に親が子供のために行動することは当然のことだからこそ、いつの間にか「ありがとう」と言うことを忘れてしまっている方も実は多いものです。

親にとってはちょっとしたことでも「ありがとう」の言葉を向けられるだけで特別な瞬間になるはずです。

今の自分の意見を伝える

これからはあなた自身の意見を親に伝えることも大切です。

過去にあったことを蒸し返すのではなく、「〇〇をされるのは嫌だな」「自分は〇〇じゃなくて、〇〇をしたい」と今の自分の意見を伝えましょう。

過去のことは変えられないですし、恐らく過去のことを親に謝ってもらったところであなたの気持ちが完全にゼロにならないのであれば、これからのことにフォーカスしてみませんか?

今は、無理に歩み寄らなくてもいい

もちろん親子だからと言って、今の段階で自分の気持ちを無視して無理に歩み寄ろうとしなくてもいいです。

今何とか親との関係を良くしようと無理をするとあなた自身のストレスになるだけでなく、素直な気持ちを向けられず衝突してしまう可能性もあるからこそ、少しずつ親に対する気持ちが変わっていくまで一定の距離感を保ちながら自然と変わっていくことに身を任せてもいいと思います。

お互い年齢を重ねていけば今とは違う価値観を持つことや性格も穏やかになり、自然と向き合える日が来るはずです。

親との関係を今よりも良くしていきたいと思うのであれば、あなた自身の気持ちと向き合いながらあなたのペースに合わせて接してみるといいでしょう。
今はまだ難しいかもと思っていても、いつか気持ちが変わっていくかもしれないので焦らなくても大丈夫ですよ!

まとめ

親に対して感謝してるけど、嫌いな気持ちが混同してしまうのは何も悪いことではありません。

複雑な気持ちになるのも二つの感情がぶつかり合ってしまっているからこそ、まずはその感情が全く違うものであることへの理解とあなた自身の気持ちをどう向けていくかがカギとなります。

自分の気持ちを少しずつ整理することができたら、そこから親と向き合える時間に変わってくるので焦らずにあなたのペースでいいと肩の力を抜いてみましょう。

この記事を読んで、「そっか、そういうことだったのか」「もしかしたら過去に捉われてしまい過ぎてたのかもしれない」と思った方もきっといるかと思います。

親子という特別近い存在だからこそ、ぶつかり合うこともありますが、分かり合えれば誰よりも深い関係になれるはずです!

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