いい感じの相手や今お付き合いしている相手からの連絡が少なくなったり、連絡がないとどうでもよくなることはありませんか?
LINEの返事はしていないのに、ちゃっかりSNSは更新している時はイラっとします…
「忙しい」を理由にされて前よりも連絡がないとちょっと気持ち冷めます…
男女ともに連絡がないと気持ちが冷めたり、どうでもよくなることもあるんですよね…
いつも身近にスマホがあるので連絡はいつでも取れるのに…と思うところもありますよね?
この記事では、連絡がないとどうでもよくなる男女別の心理を深堀してみました。
ただ、一時的な気持ちの変化なのかもしれませんで、そんなときの対処法についても解説しています。
もし今好きな人や恋人からの連絡がなくて気持ちに変化を感じているのであれば、少し冷静に考えてみて下さいね。
連絡がないとどうでもよくなってしまう理由
好きな人やお付き合いしている人からの連絡がなくなるとどうしてどうでもよくなるのでしょうか?
その理由について挙げていきたいと思います。
大切にされていないと思う
連絡をすることもコミュニケーションの大切な一つですが、どんなに忙しかったとしてもちょっとしたことでも連絡がなかったりすることで、大切にされていないのか?雑に扱っていないか気持ちが冷めてしまうことがあります。
気持ちがモヤモヤしてネガティブな気持ちが高まってしまうこともあります。
好きな気持ちが不安や苛立ちに変わる
連絡がないことにはじめは気持ちが不安になって落ち込むことがあるでしょう。
そこからだんだん自分を雑に扱っていないのか?と苛立ちに気持ちが変化することもあります。
その不安から苛立ちに気持ちが変わることでもうどうでもいいやと放棄してしまうこともあります。
ドキドキ感がなくなってきた
デートしたり連絡を取ることで相手への好きな気持ちが高まる人も多いでしょう。
会えなくなったり、連絡がないことで相手の気持ちが感じられなくなったり、自分自身の気持ちもわからなくなってしまうこともあるようです。
頼れない存在になっている
何か困った時や相談したい時に連絡がないことで、他のことを優先させるのかな?と感じることもあるでしょう。
頼りたいと感じる時に相手が向き合ってくれないことで寂しさを感じることで徐々に気持ちが冷めていき、どうでもよくなってしまうこともあるのです。
時間とお金が無駄と感じてきた
これまで楽しく関係を続けていたのに連絡や会うことが以前よりもグッと減り、なんでこの人と一緒にいるのかなと感じてくることで、連絡をすることやデートをする為の時間やお金が無駄に感じてくる人もいるのです。
相手を思っての行動に対して、反応が薄かったり何もないとなるとどうでもよくなってくるほど気持ちが冷めてしまっているのかもしれません。
会えなくても平気になってきた
連絡が以前よりもなくなったり、会うことがなくなっても以前より感情が高ぶらない、意外と会わなくても平気になっている人もいます。
友人との時間や趣味など自分の時間が充実していて、相手のことを考える時間が少なくなっていることもあるでしょう。
関係を終わらせたくなってきた
連絡がなくなることや会うことが減ることで気持ちが減り、もう関係を終わらせても良いかもと思うくらいどうでもよくなっていることがあります。
大切に思われていないまたは、今後自分が一緒にいたいと思えないなど相手からの愛情か自分の愛情への変化を感じているのかもしれません。
連絡がなくなることでどうでも良いと感じる理由の一例を挙げましたが、それぞれの関係によってまだ他にもあるかもしれません。
また、これらの理由に加えて男性と女性それぞれ心理状況にも違いもあるようです。
連絡がないとどうでもよくなる【男性の心理】
では、男性は彼女に対してどうでもよくなる心理状況とはいったいどんなことが挙げられるのか解説していきます。
男性の心理の変化として、多くの男性は彼女から連絡が来なくなって数週間くらいはあまり気にしていないことがあります。
1か月ほど時間が経つ頃になって「あれ?マズイかな?」と徐々に感じ出します。
そこで、彼女に気持ちがあれば行動を起こすのですが、気持ちが冷めていく人や揉め事にしたくないことからほったらかしにするタイプもいます。
具体的に言うと、こんな気持ちの変化があるようです。
友達や趣味の時間のが楽しい
連絡がなくても友達や趣味の時間などが楽しいと、そちらを優先しがちな男性も多いです。
彼女とのデートやマメに連絡するのが面倒になってくることもあり、「まぁいっか」と気にしなくなることがあります。
一人の時間を過ごすことも男性にとっては大切だと感じてくるのでしょう。
仕事に集中したい
仕事に集中したい時は、彼女とのデートや連絡がなくてもあまり気にしていないこともあります。
むしろ彼女も忙しくしているのであろうと都合よく捉えていることもあることもあるでしょう。
男性にとって大きな仕事を果たすことが恋愛をしていることよりも優先されることもあるのです。
彼女の欠点が気になる
付き合う前や付き合いたての時には気付かなかった彼女の欠点が気になり、一緒にいることが嫌になっていることもあります。
連絡がなかったとしても、「機嫌が悪いのかな」や「試されているのか?」と思っていたり、「もうこれ以上関係を続けるのはやめてもいいかも」と感じていることもあります。
めんどくさい
仕事でストレスを抱えていたり、彼女との連絡自体めんどくさいと思っていることもあります。
彼女から連絡がないことに対して「気を遣わなければいけないのか?」「自分から連絡をマメにするのがめんどくさい」と思うこともあります。
男性にとってLINEなどは連絡手段のツールとして捉えていることも多く、ダラダラと連絡をすることが元々めんどくさいと感じている人も多いのです。
他の女性に魅力を感じている
もうすでに他の女性に魅力を感じている場合、彼女からの連絡がなくても全く気にしていないこともあります。
むしろ、波風立てずに終わらせるのかもと都合良く捉えていることもあります。
移り気なタイプの男性は割と多いことかもしれませんね。
一人のが気楽でいい
彼女からの連絡がなくても、仕事や自分の時間を充実させることができるので気楽でいいと感じていることも多いでしょう。
また、今は特定の人と時間を過ごさなくても良いかもと思っていることもあります。
自分の時間のこと以外はどうでもいいとなっているのでしょう。
男性は彼女から連絡がなくて焦るタイプは彼女のことを大切に思っているからすぐに行動を起こしますが、自分都合で物事を考えるタイプは連絡がなくてもまぁいっかと気楽に考えるタイプと両極端なのですね。
連絡がないとどうでもよくなる【女性の心理】
彼氏のことがどうでもよくなる女性の心理状況はどんなものかも深掘りしました。
多くの女性は連絡がなくなると数日から1週間あたりで不安になり、すぐに行動に移します。
数週間経過すると不安や心配から怒りに変わることがあり、さらに日が経過すると完全に気持ちが冷めきってどうでもよくなることがあります。
他にもこんな気持ちの変化が表れる女性も多いでしょう。
大事にされてない
彼氏から連絡がないことで大事にされてないのかと不安になったり、怒りを感じ出します。
不安になっているうちは連絡を取ってみようと試みるのですが、それでも連絡があまりない日が続くと怒りに変わって「もうどうでもいい!」と気持ちが冷めていきます。
女性は男性と違って感情の浮き沈みがあり、この繰り返しが起こって最終的に気持ちが完全に冷めきってしまうことがあります。
浮気などを疑う
彼氏から連絡がないことで浮気をしていないかと相手を疑い出すこともあります。
相手にとっていい彼女でいるようにあまり詮索をしないようにしたり、逆に問い詰めるタイプもいます。
それでも彼からの反応が薄かったり、否定していたとしてもネガティブな方向ばかりに気持ちが向いてしまい、諦めてしまう人もいるようです。
重たい女になりたくない
連絡がマメでない彼氏であったり、仕事や趣味への時間を大切にしている人だと理解していると彼氏から連絡がなくて不安になっていたとしても重い女と思われたくないことで自分の行動を制限するタイプもいます。
ただ、その我慢にも限界が来ると大切にされていないんだなと気持ちが冷めていく人もいます。
ときめかなくなってきた
彼氏と連絡を取ったり、デートをすることで相手への気持ちが高まる女性はあまり自分に感情を向けてくれない彼氏にドキドキしなくなることもあります。
恋愛体質な人は特に常に何かしら繋がっていたい気持ちが強いので、愛情を感じない人だとわかるとときめきが徐々に薄れて行ってしまいます。
他の時間を充実させたい
女性も自分の時間を大切にしたいと思う人も多いです。
仕事や友達、趣味の時間が楽しくなると、連絡をあまりよこさない彼氏よりも他のことに時間を費やした方が有意義だと感じます。
恋愛を優先させるタイプでない人は、このような感情が湧き出る人が多いのでしょう。
他の人を探そうと思う
彼氏からの連絡がないことで雑に扱われていると思うと、だったら他に大切にしてくれる人がいるかも?と自分の幸せの為に違う道を選ぼうとする人もいます。
今大切にしてくれないなら将来的にも一緒にいられないかもと長い目で考えるため、気持ちが冷めてどうでもよくなってしまうのです。
女性の気持ちの変化には不安や疑問、怒りなど様々な感情が湧き出るようですね。
時間をかけて多方向にイメージを広げて考えるため、気持ちが冷めきってしまえば彼氏がどう動こうと揺るがない気持ちに固まっていることもあるようです。
どうでも良いと感じる前の対策法
相手のことをどうでもいいと感じてしまうとなかなか気持ちを取り戻すことは難しいかもしれませんよね?
ただ、そこまでに到達する前に、お互いの意見などを話し合ってみたり、自分の気持ちに向き合ってみることも大切でしょう。
連絡の頻度に執着しない
相手から連絡がなくても連絡の頻度に執着しないこともよいでしょう。
もともと連絡がマメでないタイプなのかというところもしっかり把握しておけば、連絡がなくても気にならなくなるでしょう。
「いつもこっちから連絡してるな…」と連絡の頻度で愛情を比較する必要もありません。
自分の時間も大切にする
彼氏との時間だけに囚われず、自分の時間も充実させることも大切でしょう。
友達や趣味の時間など他のことでも日常を充実させることで、ポジティブな気持ちがキープされやすくなります。
そうすることで相手にも相手の時間を充実することはいいことであると感じやすくなるでしょう。
自分の気持ちを素直に伝える
「連絡はマメにして欲しい」「忙しくなる時ははじめから伝えて欲しい」など自分の気持ちを素直に伝えておくことも大切です。
連絡がないと心配したり不安になることがあると伝えておくことで、相手の連絡への考えも変わるかもしれません。
それでも連絡があまりないのであれば、素直に「寂しい」「連絡が少なくて不安になる」と我慢せずに伝えるといいでしょう。
何気ないこともLINEしてみる
相手から連絡がないとしても、何気ないこともLINEしてみるといいでしょう。
お互いが何もアクションを起こさずに自然消滅することも防げるかもしれませんし、相手にとって面白い内容であれば返信があるかもしれません。
相手からの連絡をただ待つだけで気持ちが冷めるよりも、行動を起こすことも大切です。
ときどき電話もする
LINEなどで気軽に連絡が取れてしまいますが、やはり声を聞くのも大切です。
声を聞くことで気持ちが下がるのを防ぐこともできるかもしれませんし、お互いの話や気持ちを伝えあうこともできます。
文字だけでは感じ取れない感情もお互いにわかりあえるでしょう。
友達と話す
連絡がなくて一人不安になってネガティブな気持ちに走るよりも、友達に相談したりすることで気持ちが落ち着くこともあるでしょう。
客観的な意見を聞くことで冷静に考えることができるでしょう。
また、恋愛の話だけでなく他の話をすることによってリフレッシュにも繋がりますので友達との時間も大切にして下さいね。
共通の友人に探ってもらう
連絡がないことで不安になる気持ちを素直に伝えられない場合、共通の友人がいれば力を借りることもいいでしょう。
「連絡がなくて心配していたよ?」と一言添えてもらうことで相手も自分の気持ちに気付くことができるでしょう。
もちろん、あまり周りの人に頼り過ぎることも失礼にあたるかもしれませんし、彼氏・彼女が嫌がる人もいますのでよく考えてからにしてくださいね。
デートの計画を立てる
連絡がないならデートのお誘いをして会う機会を作りましょう。
連絡をすることよりも会う時間を充実させることで、気持ちが下がることを防ぐことができるでしょう。
会ってたくさん話すことが何よりも大切ですよね!
会いに行く
心配や不安な気持ちが抑えられなければ、会いに行くのもいいでしょう。
まず連絡がなかったことを責めたりするよりも、「心配した」「何かあったかと思った」と相手を気遣う言葉をかけることが大切です。
ただ、あまり強引に行ったりするのが重いと感じるタイプもいますので、行動する前に一度相手の気持ちも冷静に考えてからにするといいでしょう。
連絡がなくて気持ちがネガティブに行く方向にばかり考えるよりも、はじめに対策を取っておくのもいいでしょう。
連絡の頻度に囚われるよりも相手との関係性を重視することが大切でしょう。
連絡がないことでどうでもいいと完全に断ち切ってしまい後で後悔しないようにしてくださいね。
まとめ
連絡がないことで男女によって心理状況の変化の違いは興味深いなと感じませんでしたか?
彼氏・彼女も同じように感じることがあるかもしれませんので、連絡やデートの頻度についてお互いの意見や気持ちを伝えあっておくといいかもしれませんね。
せっかく出会って好きで一緒にいるのであれば、連絡がないだけでどうでもいいなんて突き放さずにいい関係になれるようにお互い努力し合えるといいですね。