「生活費をほんのわずかしか渡さない夫に困っている」「家事や育児で大変だけど生活のために共働きした方がいいかな?」と悩みを抱えていませんか?
近年の物価上昇に伴い、どんなに節約しても厳しい状況になっている家庭は多いはずです。
この記事では、生活費を渡さない夫の意識を変えるための秘策や共働きをするメリットについて解説していますので今の状況を変えるヒントに役立ててみて下さい。
生活費を渡さない夫の特徴5選

生活費を渡さない夫に何かと困っていることがあるかと思いますが、このような特徴があったりしませんか?
なぜ渡してくれないのか夫の心理も垣間見えるかもしれません。
これらのことが該当している場合、夫への説得方法も少し変わってくるので、特徴や心理状況を知っておきましょう。
給与明細・預金通帳を見せない
給与明細や預金通帳などを一切見せずに夫自身が管理しようとしていませんか?
どのくらい収入や預金があるか分からないと不安ですよね。
何でも管理したがる男性の多くはこのような心理状況だったりもします。
独占欲が強い
自分で稼いだお金は自分のものだと主張する夫は、お金のこと以外でも独占欲が強くないですか?
付き合っている時から嫉妬深い発言が多かったり、夫のものを借りようとしたら「俺のだから使わないで」なんて言われた経験はないですか?
「必死に稼いできたお金をどう使おうが自由だ」と家族のこと思いやれないくせに、生活費が足りないからおかずを一品減らしただけで「これだけ?」といっちょ前に口うるさい発言をされたら、ぶん殴りたくなりますよね。(笑)
自称節約家・倹約家
少額の生活費だけ渡して「このお金だけでやりくりできるでしょ?」「俺が働いてきた金なんだから、不必要なものは買うなよ!」と過度な節約を求められることもあるでしょう。
もともと節約家・倹約家である夫の場合、その価値観が家計において全て正しいのだと押し付けてくることがあります。
生活費をナメてる
家計に掛かる生活費に対して大した額じゃないと捉えている夫もいます。
家事や育児などに比較的協力していないことで、何にいくらかかっているのか全く把握していないのです。
物価高騰していても野菜などは安いと考えていたり、子供の成長が早く服や靴がすぐにサイズアウトして買い替えが必要なことなどを理解していないのでしょう。
男尊女卑思考
妻が働くことにあまり前向きではない夫も一定数います。
「生活のためなのに、なんで働いちゃいけないんだろう?」と感じるかもしれませんが、このようなことを思っている可能性があるからです。
「あ、これうちの夫に当てはまるかも」と思うものはありましたか?
金銭感覚は夫婦であっても違って当然ですし、実はあなたに言えないことがあるかもしれません。
ただ、生活費をもらえない苦しい状況を変えるためにも、夫の性格やお金に対する価値観を考慮してうまく夫を説得してみるといいでしょう。
夫に生活費を渡してもらうための作戦!

生活費を渡してもらえるようにするには、話し合いが必要不可欠ですが、いくつかのポイントがあります。
これらのことを意識して話してみると、夫の意識が変わるかもしれないので是非実践してみて下さい。
また、話し合いの際には感情的にならずに落ち着いて話し合うことを意識して下さいね!
家計簿を見せて理解させる
生活費がどのくらい必要なのか、家計簿を見せることによってより理解を得られることもあります。
男性は数字やデータなどを用いて説明する方が理解しやすい傾向があるため、これらのことをしっかりと準備してプレゼンしてみましょう。
家庭を企業成績のように話してみると、「なるほどね…」と納得してくれるかもしれません。
・毎月の固定費がいくら必要なのか?
・光熱費や食料品、ガソリン代などが去年よりもどのくらい値上がりしているのか?
・子供の成長によりサイズがどのくらい変化があり、それに伴い服や靴の買い替えが必要である事実
他にも、実践している節約術を共有することやどれだけ節約しても最低限いくらかかるのかなども伝えることでお金を大切に扱っていることをアピールすることも大切です。
ルールを話し合って決める
家計簿など具体的に数字を見せて説明をした後、夫に生活費を渡してくれるようにあなたの要望を伝えることや夫婦でのルールを決めてみるのも良いでしょう。
夫にとってちょっと不都合な条件を提示してみると、生活費の増額を検討してくれるかもしれません。
生活費の話だけでなく、家庭全体の話をしっかりとこの機会にしてみるといいでしょう。
・生活費が〇万円しかもらえないなら、お酒やたばこの量、趣味に使うお金を減らしてもらう
・生活費を補填するために共働きするから、家事や育児にもっと協力してもらう
・毎月〇万円を出し合って共通の財布や口座を作り、そこからやりくりをする
・緊急時や将来のために毎月〇万円を貯金する目標を立てる
共働きに対する理解を求める
生活費の増額に応じないような反応や要望の金額より少ない金額を提示された、妻が働くことを元々否定的だった場合でも、共働きをすることに対して理解を求めてみましょう。
生活のために働きに出るからこそ、働いた後の生活が変わることも見込んだ内容も合わせて説得してみるといいでしょう。
妻が働くことを嫌がるタイプの夫の場合は、恐らく反対してくる可能性もありますが、反対するなら生活費を増額してもらえるかこのように交渉してみましょう。
「生活費が〇万円までしか難しいなら、私も働くしかないよね?」
「生活費のために働くわけだから、家事や育児にもっと協力的になってもらえる?」
「扶養内までの収入に抑えるから、働きに出ることを許してくれる?」
生活費を渡してもらうためには、夫を責めるような言い方は絶対にせずに、業務連絡をするかのようにフラットに話すことや夫が不都合な内容を交換条件にしてみると意外とすんなり受け入れてくれる可能性があります。
また話すタイミングも、機嫌が良さそうな時やお酒が入っていない時、ボーナスが入った時など話しやすいタイミングを見計らってみましょう。
「言った」「言ってない」と後で揉め事にならないように、スマホで録音しておくこともおすすめします。
共働きすることのメリット

夫が生活費を渡さない、増額に応じないようなことがあっても共働きをする選択をしてみると今後あなたにとって多くのメリットをもたらします。
家事や育児とのバランスも考えながら、働けそうなところを探してみたり、結婚や出産前に培ってきた経験をいかしてみましょう。
世帯収入アップ
共働きをすることになれば、当たり前ですが世帯収入が上がり、生活費や子供の教育費に充てられるだけでなく、あなたの身の回りのものや趣味などにかけられる予算や選択肢が広がります。
家事や育児に加えて、仕事となると体力的に少し大変になるかもしれませんが、今まで生活のために我慢してきたストレスが緩和されやすくなります。
緊急時や将来の蓄えへの安心
夫や子供が病気やケガをするかもしれませんし、家の物が急に壊れて買い直しや修理が必要になる日がいつかあるでしょう。
また、老後の蓄えに備えておくこと、正社員として働き厚生年金に加入することで受給年金額が増えることなど、将来「働いておいてよかった」と思える日が来ることでしょう。
今は子供が小さい場合はパートや単発バイトだけでも十分ですし、子供がある程度成長してから働き方を変えてみてもいいでしょう。
夫婦関係の平等さ
そもそも夫婦はどっちが上とか下とか全くないのに、働いてるからって夫に上から目線な発言をされてイラっとしたり、自己肯定感が下がってしまうことがありませんでしたか?
働くことで家計へ貢献している、自分の稼ぎで自分のものを買うなら、夫から心無い言葉を向けられることも減るでしょう。
今まで感じていたストレスが軽減され、家庭のことを思って働いている妻の姿を見れば夫のあなたに対する考えもきっと改めるはずです。
キャリアアップのチャンス
仕事をすることで、家庭以外に社会との接点を持つことができますし、今までの経験を生かしてキャリアアップのチャンスを得られるかもしれません。
精神的な自立にも繋がるからこそ、仮に夫と離婚するようなことになったとしても、今働いておけば将来的に安定した生活を送ることもできるでしょう。
共働きをすることは、生活水準の向上や夫婦対等な立場でお互いを支え合え、あなた自身の人生がより豊かになるなど様々なメリットを感じられることでしょう。
家事や育児もあり、体力的には大変な時もあるかもしれませんが、今よりも精神的な面で大きな違いをもたらすはずです。
これを機に共働きをすることへの検討をしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
生活費を渡さない夫に対して不満や不安を頂いていたかもしれませんが、どうしたら夫がもっと家庭に協力的になってくれるか少しでもヒントを得られたでしょうか?
夫の性格を逆手に取って話し合いに挑んでみることで、夫も考えを改めてくれるかもしれませんし、これを機に共働きをしてみて今の家計状況を変えるのも一つの方法です。
物価上昇ばかりで嫌になることも多いですが、それに打ち勝つためにあなたなりに作戦を立ててみてはいかがでしょうか?
